| 研究課題/領域番号 |
08282101
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| 研究種目 |
重点領域研究
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究機関 | 東京大学 |
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研究代表者 |
高津 聖志 東京大学, 医科学研究所, 教授 (10107055)
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| 研究分担者 |
宮園 浩平 東京大学, 医学系研究科, 教授 (90209908)
西村 泰治 熊本大学, 大学院・医学研究科, 教授 (10156119)
湊 長博 京都大学, 生命科学研究科, 教授 (40137716)
谷口 維紹 東京大学, 医学系研究科, 教授 (50133616)
笹月 健彦 九州大学, 生体防御研究所, 教授 (50014121)
長田 重一 大阪大学, 医学部, 教授 (70114428)
本庶 佑 京都大学, 医学部, 教授 (80090504)
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| 研究期間 (年度) |
1996 – 2000
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| 研究課題ステータス |
完了 (2000年度)
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| 配分額 *注記 |
60,100千円 (直接経費: 60,100千円)
2000年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1999年度: 14,500千円 (直接経費: 14,500千円)
1998年度: 10,800千円 (直接経費: 10,800千円)
1997年度: 13,800千円 (直接経費: 13,800千円)
1996年度: 18,000千円 (直接経費: 18,000千円)
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| キーワード | 免疫異常 / レパートリー形成 / 免疫識別の多型性 / 免疫識別の多様性 / 情報伝達 / リンパ球の機能分化 / 免疫病とその修復 / 新しい診断法 / 免疫職別の多型性 / 免疫職別の多様性 / 免疫制御 / 免疫寛容 / MHCと抗原ペプチド / シグナル伝達 / 抗原レセプター / サイトカイン / 自己免疫病 / アレルギー / 免疫病の分子機構 / 自己認識 / 免疫病 / 免疫不全 / 自己免疫疾患 |
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| 研究概要 |
本研究班は、平成8年度から平成11年度まで推進された特定領域研究(A)(1)「免疫病の分子機構とその修復」の研究成果をまとめることを目的として構成された。特定研究では免疫制御および免疫寛容獲得の分子機構の解明、免疫病や免疫不全症の分子機構の解明とその修復法の開発を目指し研究を推進したが、(1)免疫異常に関わるレパートリー形成の分子機構、(2)免疫識別の多型性と応答の多様性の分子機構、(3)情報伝達とリンパ球の機能分化、(4)免疫病とその修復、の四つの異なる観点からその研究成果を評価し、「科学研究費補助金特定領域研究(A)(1)研究報告書「免疫病の分子機構とその修復」成果報告書」として公表した。
平成8年度発足から平成11年度までの4年間に、本特定領域研究の当初計画以上に研究が進み、多くの成果を挙げて終了することができたこと、免疫病の新しい診断法の確立や免疫制御の分子機構の解明など社会的に大きく貢献できたこと、将来の研究に大きな展望が開けることなどに関し、広く情報を公開し、討議の対照とすることができた。
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