研究課題/領域番号 |
08304046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物形態・構造
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
岡田 益吉 筑波大学, 名誉教授 (60015534)
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研究分担者 |
上村 慎治 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教授 (90177585)
神崎 亮平 筑波大学, 生物科学系, 講師 (40221907)
七田 芳則 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60127090)
川村 和夫 高知大学, 理学部, 助教授 (30136361)
安部 眞一 (安部 真一) 熊本大学, 自然科学研究科, 教授 (90109637)
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研究期間 (年度) |
1996 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
5,100千円 (直接経費: 5,100千円)
1998年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
1997年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
1996年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 科研費フォーラム / 動物学会大会の活性化 / 広報委員会 / 実験動物・実験システムの紹介 / 会員増加策 / 動物学会のPR問題 / アジアの動物学振興 / 公報委員会 / 会員増加案 / 科研費問題アンケート / 動物学会のホームページ / 生物学連合 / 科研費問題 / 支部活動と理科教育問題 / 動物学会のPR |
研究概要 |
(1)1998年5月23日に米子(動物・植物・生態三学会中四国支部大会)で、「第2回科研費フォーラム」を開催した。「科学研究助成費の日米比較」をテーマとして、林正男氏(お茶の水女子大学理学部助教授)と宮嶌和男氏(文部省学術国際局研究 助成課助成企画室長)に講演していただいた。(2)4月27日「日本の動物学の推進のために」という提言を動物学会理事会に提出した。学生・ボスドク・教職会員への啓蒙活動を行うこと、動物学会大会の活性化に向けて本大会の課題と改革すべき点があること、学会内外での充分な広報活動を可能にするために、広報委員会を設置すること、留学生や在日研究者の研究活動を支援し、アジアの動物学を振興すること、などの提言を行った。(3)7月23日に高知で、広報委員会の具体的形態と、科研費の審査体制と評価体制、について議論した。また、広島本大会で開催する予定の第3回科研費フォーラムについて話し合った. (4)9月26日広島の動物学会本大会時に科研費フォーラムを開き、谷口直之氏(大阪大学医学部教授、日本生化学会副会長)、遠藤啓氏(日本学術振興会総務部長、前 研究助成課課長)、増本健氏(東北大学名誉教授、電気磁気材料研究所所長、日本学術会議会員)の3氏をパネリストとして招待し、「審査員の人数」、「プロジェクトの規模」、「審査結果の開示」のテーマに絞って会場との討論を行った。 (5)1999年1月22〜23日に京都で委員会を開き、第3期将来計画委員会の総括を行い、第4期に引き継ぐ問題点について議論した。科研費問題については、文部省に対する提言をまとめるべく議論した。
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