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言語とコミュニケーションに関する学際的研究

研究課題

研究課題/領域番号 08351007
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 言語学・音声学
研究機関東京都立大学

研究代表者

荻野 綱男  東京都立大学, 人文学部, 助教授 (00111443)

研究分担者 本名 信行  青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授 (20079453)
井出 祥子  日本女子大学, 文学部, 教授 (60060662)
徳川 宗賢  学習院大学, 文学部, 教授 (70000403)
杉戸 清樹  国立国語研究所, 言語行動研究部, 第一研究室室長 (10099913)
橋元 良明  東京大学, 社会情報研究所, 助教授 (50164801)
研究期間 (年度) 1996
研究課題ステータス 完了 (1996年度)
配分額 *注記
3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
1996年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
キーワード言語 / コミュニケーション
研究概要

(1)研究打合せの開催1996.6,1996.8,1996.9,1996.10,1996.11,1996.12,1997.1,1997.2,1997.3の合計9回の研究打合せ会と、その他に随時ワーキンググループによる打合せを行なった。
研究打合せ会では、各分担者が自分の興味・関心と研究の方向について発表し、また相互に質疑応答をすることで理解を深めることができた。
また、あわせて、重点領域の申請をどういう手順で行なっていくべきか、具体的な内容について検討した。重点領域の理念や体制の原則から、取り入れるべき専門分野、その分野の研究者と研究テーマ、研究組織の実際案まで、幅広い議題について検討した。
全体会議では細部までは詰められなかったので、必要に応じてワーキンググループで検討を続けた。
(2)重点領域申請書の作成
研究分担者が分担して、重点領域申請書を作成・印刷し、文部省に送付した。これには、研究打合せ会での議論を十分に盛り込むことができた。
(3)報告書の作成
研究分担者・研究協力者が、各自の専門分野における「言語とコミュニケーション」に関する概観調査を進め、現在までに、どのような研究がなされているかを展望した。
その結果を持ち寄り、150ページほどの報告書としてまとめた。

報告書

(1件)
  • 1996 実績報告書
  • 研究成果

    (7件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (7件)

  • [文献書誌] 萩野綱男: "電子メールの光と影" 日本語学. vol.15,No.12. 4-11 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 橋元良明: "インターネットとパソコン通信はどう使われているか-電子メール利用を中心として" 日本語学. vol.15,No.12. 91-98 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 杉戸清樹: "メタ言語行動の視野:言語行動の<構え>を探る視点" 日本語学. vol.15,No.11. 19-27 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] HASIDA Koiti.: "Issues in Communication Games." Proc.of the 16th Int.Conf.on CL.531-536 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 本名信行: "インターネット時代の英語事情" 日本語学. vol.15,No.12. 82-90 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 井出祥子: "Pragmatics and Japanese Sense of Self" 日本女子大学文学部紀要. 69-90 (1997)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 橋本良明: "変わるメディアと社会生活" ミネルヴァ書房, 255 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書

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公開日: 1996-04-01   更新日: 2016-04-21  

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