研究課題/領域番号 |
08451103
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
その他外国語・外国文学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
安藤 厚 北海道大学, 文学部, 教授 (20012510)
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研究分担者 |
木下 豊房 千葉大学, 文学部, 教授 (40009692)
望月 哲男 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (90166330)
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研究期間 (年度) |
1996 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
5,700千円 (直接経費: 5,700千円)
1998年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
1997年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1996年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | ドストエフスキー / 国際ドストエフスキー・シンポジウム(IDS) / バフチン / Krotkaia / Amae / 国際ドストエフスキーシンポジウム(IDS) / 『白痴』 / lemmatized concordance / ドストエフスキー生誕175年記念国際シンポジウム / lemmatized conceordance |
研究概要 |
1. 国際シンポジウムでの発表 (1) ドストエフスキー生誕175年記念国際シンポジウム(平成8年6月ペテルブルグ、スターラヤ・ルッサ)で、木下豊房が研究発表を行った。 (2) Xth International Dostoevsky Symposium(New York,Columbia U,1998.7.23-8.2)で、V.ジダーノフ(札幌大)、鈴木淳一(同)、清水孝純(福岡大)、安藤厚、池田和彦(明治大)、金沢美知子(東大)、木下豊房、糸川紘一(新潟産業大)、萩原俊治(大阪府立大)、望月哲男が研究発表を行った。 2. 研究会の開催 (1) 平成8年12月21日〜22日、北海道大学文学部で研究会を催し、安藤厚、木下豊房、高橋誠一郎(東海大)、国松夏紀(桃山学院大)、萩原俊治、中村健之介(東大)、小田島太郎(明治学院大)、金沢美知子、望月哲男、鈴木淳一が研究発表を行い、討論を行った。 (2) 平成10年3月6日〜7日、東京大学大学院人文社会系研究科で研究会を催し、桜井厚二(早大DC)、野中春菜(早大DC)、上田洋子(早大MC)、山口仁(早大MC)、小林銀河(東大DC)、郡伸哉(中京大)、金沢美知子、高橋誠一郎、小田島太郎、木下豊房、番場俊(東大DC)、中村健之介、芦川進一(河合文化教育研究所)、池田和彦、萩原俊治、安藤厚、井桁貞義(早大)、清水孝純、望月哲男が研究発表を行い、また鈴木淳一、国松夏紀、郡伸哉、清水孝純、杉里直人(早大)、萩原俊治、望月哲男による討論「バフチンとドストエフスキー」を行った。 3. 研究成果の公表 平成9年度研究会の成果を「スラヴ学論叢」第2号(1997.9.30)に、IDS第10回シンポジウムと平成9年度研究会の成果を「スラヴ学論叢」第3号(1999.3.1)に公表した。
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