研究課題/領域番号 |
08458079
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
西田 豊明 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (70135531)
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研究分担者 |
沢田 篤史 京都大学, 大型計算機センター, 助教授 (40273841)
久米 出 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助手 (10301285)
上野 敦志 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助手 (30283930)
武田 英明 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教授 (80252831)
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研究期間 (年度) |
1996 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
1998年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
1997年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
1996年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
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キーワード | オントロジー / エージェント / 知識ベース / 知識システム / 知識メディア |
研究概要 |
本研究全体の成果は以下の通りである。 (1) 広域ネットワークにおけるオントロジー インターネットには多量の断片的知識が存在している。人間はこのような知識を背景知識を用いて構造化して利用している。また逆にこのような知識から知識の構造を発見している。本研究では、この両者、すなわち、 (1-a) オントロジーを用いた情報収集 (1-b) ネットワークからのオントロジーの発見について研究を行った。 (2) オントロジーの統合 複数のオントロジーが存在した場合、それらをどう結び付けるかが問題となる。本研究ではオントロジーを統計的な方法によって統合する方法を開発した。 (3) オントロジーの分散開発環境 オントロジーをどのように開発していくかという問題に対して、文書における概念構造を利用した開発環境を開発した。この開発環境においては個々の利用者は自らのもつ文書のもつ概念構造を利用してオントロジーを開発する。さらにユーザ同士は移動エージェントによりオントロジーを交換することができる。
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