研究課題/領域番号 |
08610286
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
北野 秋男 日本大学, 文理学部, 助教授 (50169869)
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研究分担者 |
田中 智志 東京学芸大学, 助教授 (80265967)
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研究期間 (年度) |
1996 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
1998年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1997年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
1996年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 公教育 / 教育テクノロジー / ペダゴジー / 教育システム / 教授技法 / 自己生成 / コミニュケーション / アメリカ公教育 / 学校装置システム / 自己統治 / 徳と教育 / 愛による教育 / 教育とノーマリティ / 試験制度 / ペダゴジ- / 教育とノーマリテイ / ペダゴジ-の誕生 |
研究概要 |
本年度は、過去2年間の研究活動を体系化し、報告書を作成した。本研究は、報告書作成によって終了した。報告書のタイトルは『アメリカ公教育テクノロジーの構造研究ー教育システムを支配するコードの解明ー』(1999年3月31日刊行)であり、その内容は「I.研究組織・研究助成額」、「II.研究の目的と内容」、「III,研究計画」、「IV.研究の経過」、研究代表者と研究分担者による「V.研究論文」、「VI.『ペダゴジーの誕生』の目次・概要」で構成した。研究代表者の論文タイトルは、『アメリカ公教育テクノロジーの構造研究ー19世紀初期の教授技法のコードー』であり、研究分担者の論文タイトルは『教育テクノロジーの根本問題ー自己生成とコミュニケーションー』である。報告書は150部を印刷し、教育学の関連する研究者や関係各機関などに配布した。 なお、本研究は別に平成10年度の文部省科学研究費補助金・研究成果公開促進費の交付を受けて、『ペダゴジーの誕生ーアメリカにおける教育の言説とテクノロジー』(多賀出版、1999年2月)として刊行した。この図書の概要も、同報告書に合わせて掲載した。
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