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エリザベス朝演劇の初期版本および主要な諸般におけるト書きの研究

研究課題

研究課題/領域番号 08610466
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 英語・英米文学
研究機関筑波大学

研究代表者

加藤 行夫  筑波大学, 文芸言語学系, 教授 (30092927)

研究期間 (年度) 1996 – 1998
研究課題ステータス 完了 (1998年度)
配分額 *注記
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1998年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1997年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1996年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
キーワードト書き / エリザベス朝演劇 / 舞台復元 / コンピュータ / stage direction / 上演 / 劇場 / 卜書き / インターネット / エリザベス朝
研究概要

作成されたデータベースに基づき、資料の収集およびデータベースの拡充・整備に努めながら、研究の基本的方法について確認した。データベースからいくつかの鍵となる卜書きを選び、その存否、形態の推移について各作品ごとに調査を進めている段階である。ただ、本来であれば、研究の進行に従つてあらたに必要とされる資料の収集や確認を引き続き行ないながら、すでに得られたデータの最終的な分析とまとめに入らなければならにところだが、何分にも多すぎるデータのため、現在、自前のサーバ (http://www.Lingua.Tsukuba.Ac.jp/cato/)に載せて、暫定的な公開をするにとどまっている。これだけでも、同種の研究に関心をもつ国内外の研究者に利するところは多く、いまに至るまでさまざまな反応が寄せられ、十分な成果はあったと確信できる。

報告書

(4件)
  • 1998 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1997 実績報告書
  • 1996 実績報告書
  • 研究成果

    (6件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (6件)

  • [文献書誌] 加藤行夫: "100人の騎士「リア王」テクスト縦横断"筑波イギリス文学. 2. 30-45 (1996)

    • 関連する報告書
      1998 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 加藤行夫: "サイバースペースのシェイクスピア"英語青年. 100周年. 111-113 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 加藤行夫: "サイバースペースのシィクスピア" 英語青年. 別冊. 111-113 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 加藤行夫: "エリザベス朝の演劇観・悲劇観" 筑波イギリス文学. 4. 31-47 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 加藤行夫: "『マクベス』の<謎>は解かれたか" 文芸言語研究. 35(未). (1999)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 加藤行夫: "100人の騎士-『リア王』のテクスト縦横断" 筑波イギリス文学. No.2. 31-45 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書

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公開日: 1996-04-01   更新日: 2016-04-21  

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