研究課題/領域番号 |
08630041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策(含経済事情)
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
渡辺 利夫 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (80064088)
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研究分担者 |
梶原 弘和 千葉経済大学, 経済学部, 助教授
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研究期間 (年度) |
1996
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研究課題ステータス |
完了 (1996年度)
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配分額 *注記 |
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1996年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | アジア / 長期統計 / 経済発展論 / 比較研究 |
研究概要 |
平成8年度に収集・推計した東アジア各国の長期経済統計の項目は以下の通りである。 GDP 人口(規模、密度、年齢、地域構成、出生・死亡率) 第一次産業(生産、消費、投入、要素価格、交易条件、生産性、農地規模構成) 第二次産業(生産、消費、投入、要素価格、生産性、企業規模構成、産業立地) 第三次産業(生産、消費、投入、要素価格、生産性、企業規模構成) 労働(規模、配分、参加率、移動、失業率) 貿易(国際収支、規模、市場、輸出入価格、為替、交易条件) 財政(歳出入構造、収支、税収構造) 金融(金融構造、金利) 海外直接投資、援助 価格(卸売、小売物価)、分配(所得) 技術(R&D、教育、産業別R&D) その他(運輸、通信、環境、観光) 以上の収集・推計された整合的な統計を用いて、東アジア各国、すなわちNIEs(韓国、台湾、香港、シンガポール)、ASIAN諸国(タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム)、中国(ならびに中国30の一級行政単位)について以下の項目について、各国・地域の長期経済発展の特徴的パターンの析出につとめた。
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