研究課題/領域番号 |
08672021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
久保田 敏昭 九州大学, 医学部, 講師 (30205140)
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研究分担者 |
田原 昭彦 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教授 (90117169)
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研究期間 (年度) |
1996 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1998年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1997年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
1996年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 緑内障 / 落屑症候群 / 加齢 / プロテオグリカン / HNK-1 / 細線維 / 細胞外マトリックス |
研究概要 |
落屑症候群は高齢者の水晶体前面あるいは虹彩の瞳孔縁にフケ様の落屑物質が沈着し、高頻度に緑内障を合併する疾患である。落屑物質の起源についてはまだ不明な点が多い。免疫組織化学の手法を用いて、落屑物質におけるHNK-1 carbohydrate epitopeを染め出すと同時にクプロメロニックブルーを用いた組織化学でプロテオグリカンを染色した。この新しい手法で落屑物質の構成成分である、HNK-1 carbohydrate epitopeとプロテオグリカンの関係を明らかにすることができた(Kubota et al.:Current Eye Research 1998)。
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