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イモリ網膜色素上皮細胞の網膜分化再生過程における神経細胞接着因子の役割

研究課題

研究課題/領域番号 08672033
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 眼科学
研究機関杏林大学

研究代表者

平形 明人  杏林大学, 医学部, 助教授 (80173219)

研究分担者 佐和 弘基  杏林大学, 医学部, 講師 (80135912)
樋田 哲夫  杏林大学, 医学部, 教授 (40129622)
研究期間 (年度) 1996 – 1998
研究課題ステータス 完了 (1998年度)
配分額 *注記
2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
1998年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
1997年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
1996年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
キーワード網膜色素上皮 / 網膜再生 / 神経細胞接着因子 / イモリ / 網膜色素上皮細胞
研究概要

アカハライモリを麻酔した後、角膜輪部にて強膜を穿孔し、眼内を生理食塩水で灌流して水晶体・硝子体・神経網膜を除去した。術後経時的に眼球を摘出して網膜の再生状態を検討する網膜再生モデルを作成した。光学的顕微鏡所見では、術後20日で色素上皮細胞の脱分化による細胞増殖が確認され、25日では増殖した細胞が極性を示すようになっていた。35日では秩序だった層構造を成し、45日でほぼ正常眼と同様の構造が確認された。神経細胞接着分子(neural cell adhesion molecule ; NCAM)のは発現は免疫染色法にて検討した。正常眼のおいてははぼ全層に発現を呈していた。再正眼においてもいずれの時期においてもほぼ全層に発現を認めた。特に強かったのが内境界膜・神経線維層付近と視細胞層である。同様に再生眼でのNCAM発現を免疫電顕法にて検討した。網膜再内層の発現は術後50日で最も強く、正常眼よりも強い発現を示した。視細胞層には人眼にはない油滴と考えられる構造があり、同部位で強い発現を示した。
正常眼にも存在するNCAMはその再生においては全過程において網膜全層での強い発現が確認され、中でも神経線維層(特に再内層)と視細胞層内の油滴での発現が強いことが判明した。

報告書

(4件)
  • 1998 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1997 実績報告書
  • 1996 実績報告書

URL: 

公開日: 1996-04-01   更新日: 2025-11-20  

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