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幼児の運動経験・食行動の習慣化に影響を及ぼす至適運動活動量-至適運動処方におけるエネルギー摂取量と消費量の検討-

研究課題

研究課題/領域番号 08680152
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 体育学
研究機関西南学院大学

研究代表者

米谷 光弘  西南学院大学, 文学部, 教授 (50175006)

研究期間 (年度) 1996
研究課題ステータス 完了 (1996年度)
配分額 *注記
1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
1996年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
キーワード幼児 / 至適運動活動量 / エネルギー消費量 / エネルギー摂取量 / 至適運動処方
研究概要

(1)S幼稚園児を対象とし6月から7月にかけ、健康度(体格・運動能力)を測定、身長体重、運動能力(20M走・立ち幅跳び・硬式テニスボール投)実施
(2)希望児を対象とし、幼児体育教室を継続的に実践指導をし、歩数計による運動活動量の変化を測定する(カロリーからレターSelect指導)
(3)H9.1月から2月にかけ(VINEハートレットモニター)による心拍数の変化を測定し、ビデオによる行動観察を実施する(H8.4月〜H9.3月)※ビデオ映像による幼児行動活動分析システム
(4)上記(1)の体格については、身長は月齢による回帰評価、体型(体重)は身長と月齢による重回帰評価
運動能力は走跳投の基礎運動能力とし身長と月齢による重回帰評価
(5)年長児を中心に、トレッドミル走によるエネルギー消費量の測定実施
(6)上記(2)の食事内容調査(食物摂取量)によるエネルギー摂取量の測定(H9.2〜3月)
(7)歩数計による1週間の歩数を測定(H9.2月)実施
(8)上記(4)(5)と上記(6)との関連を分析し、上記(2)(3)(7)による運動経験より運動処方を検討する予定である
(9)以上のデータを参考に至適運動量(活動量)と至適運動処方を年齢別に推定する予定である
尚、上記(6)については雪印健康生活研究所にて分析中である

報告書

(1件)
  • 1996 実績報告書

URL: 

公開日: 1996-04-01   更新日: 2016-04-21  

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