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現代日本の喫煙文化と青年の喫煙行動形成に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 08710133
研究種目

奨励研究(A)

配分区分補助金
研究分野 社会学(含社会福祉関係)
研究機関島根大学

研究代表者

竹村 一夫  島根大学, 法文学部, 講師 (60243416)

研究期間 (年度) 1996
研究課題ステータス 完了 (1996年度)
配分額 *注記
1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
1996年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
キーワード喫煙文化 / 喫煙行動 / 青少年の問題行動
研究概要

本研究は,高等学校を卒業後の青年の喫煙行動がどのような実態にあり,どのようにして習慣的行動として形成されていくかを,さまざまな社会的場面において青年が遭遇する喫煙文化の受容の仕方に着目して明らかにしようとしている。また,青年の周囲の人々との社会的紐帯の程度やそれに対する彼らの意識と青年の喫煙行動および受動喫煙に対する意識との関連をみていくことにより,喫煙習慣を支える喫煙文化と喫煙行動との関連,および家族や友人といった青年の対人関係意識と青年の喫煙行動との関連について,社会学的視点から実証的に明らかにしようとしたものである。
まず,現在の日本社会における喫煙文化の現状を把握するために,青年と関係の深いマンガや雑誌といったメディア中でのタバコの取り扱い方・位置づけやとりあげられ方について,喫煙文化との関係をみることにした。マンガや雑誌の中から喫煙行動を含む場面を取り出し,コンピュータに取り込み分類することを試みたが,データを客観的に分類することには非常に困難があり,分類については暫定的なものにならざるを得なかった。
次に上記のデータから情報を参考として,青年を対象とした調査を行なった.ただし,当初の研究計画より,喫煙行動に関連するデータの収集などに時間がかかったため,調査は部分的なものにとどまった。これについては、本研究の成果をうけ,次年度以降さらに継続して実施する予定である。
しかし、部分的とはいえ、実施した調査結果からは,喫煙に許容的な群と,そうでない群との間で意識の差が大きく,喫煙文化への態度と喫煙行動との関連がそれほど大きいわけではないこと,友人や家族の喫煙行動と本人の喫煙行動とは関係していることなどが明らかになった。

報告書

(1件)
  • 1996 実績報告書

URL: 

公開日: 1996-04-01   更新日: 2025-11-17  

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