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飲食行動の心理・社会的分析

研究課題

研究課題/領域番号 08871020
研究種目

萌芽的研究

配分区分補助金
研究分野 教育・社会系心理学
研究機関愛知大学

研究代表者

樋口 義治  愛知大学, 教養部, 教授 (00131128)

研究期間 (年度) 1996 – 1997
研究課題ステータス 完了 (1997年度)
配分額 *注記
1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
1997年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
1996年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
キーワード飲食行動 / 体食 / 中国人 / 都市 / 農村
研究概要

飲食は、人間の生存にとって基本的な行動である。こうした人間の飲食行動に関する研究は,従来生理学的・栄養学的研究があった。一方では調理法・素材に関する実用的研究があった。しかし,こうした飲食に関する行動科学的アプローチは少なかった。
今回,飲食行動をテーマに心理的・社会的分析を行なった。
昨年,今年とテーマを子供と大人の飲食行動,及び中国人の飲食行動についてアンケート及び観察調査を行なった。
その結果、中国人の飲食行動は昼食を主とするもの,一日2食のものが,多数存在することがわかった。また、中国における飲食習慣が改革・開始後に急激的な変化が生じていることが判明した。
また,日本の調査では、親和性に飲食(体食)が重要な役割をはたすことがわかった。

報告書

(2件)
  • 1997 実績報告書
  • 1996 実績報告書

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公開日: 1996-04-01   更新日: 2016-04-21  

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