| 研究課題/領域番号 |
09041090
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
社会学(含社会福祉関係)
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| 研究機関 | 山形県立米沢女子短期大学 |
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研究代表者 |
藤井 廣美 山形県立米沢女子短期大学, 社会情報学科, 助教授 (90183590)
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| 研究分担者 |
小林 幸一郎 (小林 幸一朗) 東洋大学, 社会学部, 教授 (10057995)
〓 桂珍 〓旦大学, 女性研究所, 副主任
ATTILA GERGE ハンガリー研究所, 研究員
LISOWSKA EWA ワルシャワ経済大学, 社会経済研究所, 教授
鄭 桂珍 復旦大学, 人口研究所, 助教授
彭 希哲 復旦大学, 法学院, 教授
LISOWSKA Ewa ワルシャワ経済大学, 社会経済研究所, 教授
ATTILA Gerge ハンガリー研究所, 研究員
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| 研究期間 (年度) |
1997 – 1999
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| 研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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| 配分額 *注記 |
14,200千円 (直接経費: 14,200千円)
1999年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
1998年度: 5,700千円 (直接経費: 5,700千円)
1997年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
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| キーワード | 女性 / 地位と役割 / 社会変動 / ライフスタイル / ポーランド / 中国 / ハンガリー / 社会体制 / 女性の地位と役割 / 家族 |
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| 研究概要 |
本研究での成果は、以下のとおりである。
1.女性の家族・職場・地域社会における地位と役割の実態調査をするために、中国・ポーランド・ハンガリーに共通の調査項目および調査の対象・方法について確認・調整の上、日本語・中国語・ポーランド語・ハンガリー語の4カ国の調査表を作成し、調査を実施した。
2.法としては、次のような確認・調整をした。
(1)親世代と子世代双方とかかわっている高校生の子をもつ中年女性を調査対象とした。
(2)中国・ポーランドでは同時期に同様の内容の調査を実施し、比較社会学的研究・分析をした。
3.調査項目の集計・分析をした結果、各国に共通した女性役割に縛られた女性の地位・役割が浮きぼりとなった。
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