研究課題/領域番号 |
09044002
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
妹尾 達彦 筑波大学, 歴史・人類学系, 助教授 (20163074)
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研究分担者 |
小口 千明 筑波大学, 歴史・人類学系, 助教授 (20169254)
田林 明 筑波大学, 地球科学系, 教授 (70092525)
鶴間 和幸 学習院大学, 文学部, 教授 (50143144)
陳 力 阪南大学, 国際コミュニケーション学部, 講師 (50299020)
李 令福 中国〓西師範大学, 歴史地理研究所, 助教授
呉 宏岐 中国〓西師範大学, 歴史地理研究所, 助教授
史 念海 中国〓西師範大学, 歴史地理研究所, 所長
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研究期間 (年度) |
1997 – 1999
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研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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配分額 *注記 |
32,000千円 (直接経費: 32,000千円)
1999年度: 10,500千円 (直接経費: 10,500千円)
1998年度: 10,200千円 (直接経費: 10,200千円)
1997年度: 11,300千円 (直接経費: 11,300千円)
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キーワード | 関中平野 / 黄土高原 / 長安 / 環境 / 都市 / 漢唐 / 長安城 / 生態環境 / 水利 / 陵墓 / 灌漑用水 / 都城 / 生態 / 黄土 |
研究概要 |
本共同研究の期間中、毎年夏に、合計3回、関中平野を中核とする地域の調査を、日中共同で行った。また、合計5回におよぶ日中共同の討論会を組織してきた。共同討論会に関しては、中国においては、(1)1997年9月の第1回学術会議《漢唐長安城与黄土高原》(于西安外語学院。その成果は、史念海主編『漢唐長安与黄土高原』陜西師範大学歴史地理研究所、1998年として公刊)、(2)1999年8月の第2回学術会議《漢唐長安城与関中平原》(于陜西師範大学。その成果は、史念海主編『漢唐長安与黄土平原』陜西師範大学歴史地理研究所、1999年として公刊)である。日本では、(1)1997年12月の《中国黄土地帯の環境史》(于筑波大学)、(2)1997年12月《黄土高原の都市と生態環境史》(于学習院大学)、(3)2000年3月18日・19日に《黄土地帯の都市と生態環境の歴史》を開催した。
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