研究課題/領域番号 |
09204102
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研究種目 |
重点領域研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
西村 秀夫 神戸大学, 国際文化学部, 助教授 (00164591)
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研究分担者 |
塚本 聡 日本大学, 生産工学部, 講師 (00256786)
神谷 昌明 豊田工業高等専門学校, 一般学科, 助教授 (40194980)
大津 智彦 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授 (50213765)
家入 葉子 神戸市外国語大学, 外国語学部, 助教授 (20264830)
伊藤 礼子 日本橋女学館短期大学, 秘書課, 助教授 (30151559)
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研究期間 (年度) |
1997
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研究課題ステータス |
完了 (1997年度)
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配分額 *注記 |
1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1997年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | コーパス言語学 / 通時的コーパス / Helsinku Corpus / 英語史的統語論 / テキストタイプ / 文法標識付与 |
研究概要 |
本研究課題「コンピュータコーパスを利用した英語発達史研究」は、重点領域研究「人文科学とコンピュータ」の公募研究として平成7年度より開始したもので、本年度はその3年目である。 1.本年度の研究目標 (1)英語統語法の史的発達の研究 (2)英語史研究のツールとしての有効性 (3)Helsinki Corpus分析に有効な検索・統計処理プログラムの研究・開発 (4)Helsinki Corpusの拡大・改訂の可能性の探求 ※前年度からの継続である(1)〜(3)に加え、新たに(4)を設定した。 2.本年度の研究実績 (1)研究代表者および各研究分担者の本年度の主要な業績は以下の通りである。 (1)図書2編(いずれも共著書[ ]は執筆者) ・藤本和貴夫他編『言語文化学概論』(大阪大学出版会 1997年)[渡辺秀樹] ・齋藤俊雄他編『英語コーパス言語学 基礎と実践』(研究社出版 1998年)[西村秀夫・永尾 智] (2)学術論文16編 (3)口頭発表10件 (2)「研究成果報告書」の刊行 本年度の活動報告、研究代表者および各研究分担者の業績一覧、主要業績を載録した「研究成果報告書」を3月末に刊行する。
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