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理科カリキュラムの現状と到達度との関連に関する国際比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 09480027
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関国立教育研究所

研究代表者

三宅 征夫  国立教育研究所, 教育情報・資料センター, センター長 (50000071)

研究分担者 松原 静郎  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (50132692)
猿田 祐嗣  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (70178820)
小倉 康  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 主任研究官 (50224192)
下野 洋  国立教育研究所, 科学教育研究センター, センター長 (30142631)
鳩貝 太郎  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (10280512)
研究期間 (年度) 1997 – 1999
研究課題ステータス 完了 (1999年度)
配分額 *注記
5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
1999年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
1998年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
1997年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
キーワード理科カリキュラム / IEA / 理科の到達度 / TIMSS / TIMSS
研究概要

「理科の到達度および科学的態度の国際比較」に関して次のことを分析し報告している。
1.各国の理科の到達度
2.問題形式(選択肢形式・求答形式・論述形式)別の到達度
3.科学的態度・興味について
「理科カリキュラムの国際比較」に関して次のことを報告している。
アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、コロンビア、キプロス、チェコ、デンマーク、イギリス、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、アイスランド、イラン、イスラエル、イタリア、韓国、クウェート、ラトビア、リトアニア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、フィリピン、ルーマニア、ロシア、スコットランド、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スウェーデン、スイス、アメリカの37ヶ国について、国の概要、教育制度、科学のカリキュラムと教授法、評価の方針と実施について調べ、各国のカリキュラムの比較を行い、各国の類似点と相異点を明らかにした。また、各国の教育制度図を載せた。
その他、第3回国際数学・理科教育調査に用いられた科学カリキュラムフレームワークおよびそのカテゴリーについても載せた。

報告書

(4件)
  • 1999 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1998 実績報告書
  • 1997 実績報告書

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公開日: 1997-04-01   更新日: 2016-04-21  

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