研究課題/領域番号 |
09480260
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 九州大学 (1998-1999) 国立循環器病センター (1997) |
研究代表者 |
松田 武久 九州大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60142189)
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研究分担者 |
中山 泰秀 (中山 秦秀) 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, 室長 (50250262)
増田 慎介 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, レジデント研究員
高見沢 計一 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, 室員 (10163312)
中谷 武嗣 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, 室長 (60155752)
関 淳二 国立循環器病センター研究所, 生体工学部, 室長 (20163082)
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研究期間 (年度) |
1997 – 1999
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研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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配分額 *注記 |
14,900千円 (直接経費: 14,900千円)
1999年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
1998年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1997年度: 10,300千円 (直接経費: 10,300千円)
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キーワード | 細胞外マトリックス / 細胞バイオメカニクス / 細胞機能 / 血管 / 心筋 / 組織工学 / 人工細胞外マトリックス / 力学ストレス場 / 組織化 / 細胞外環境設計 |
研究概要 |
細胞外環境設計によって(1)細胞レベルでの形態・機能制御、および(2)組織レベルでの構造・機能制御を可能にする要素材料、要素技術を開発し、これらを組み合わせて機能的2次元パターン化組織及び3次元での立体構築化を実現することを目的とする。これらの研究を要素別に(1)構造・力学的骨格・基材の設計(Scaffold Design)、(2)細胞外マトリックスの分子設計(Matrix Design)、(3)サイトカインを固定、包埋する技術(Cytokine Engineering)および(4)力学的ストレス場あるいは電気的刺激を与える細胞バイオメカニクス(Cellular Biomechanics)及び(5)細胞の階層化、高密度集積化やコンパートメント化を実現する技術(Cellular Engineering)にサブテーマ化して検討した。 (1)細胞高密度・高度集積化技術 (2)人工細胞外マトリックスの分子設計 (3)人工基材の表面設計 (4)人工神経回路網 (5)サイトカイン固定・包埋・徐放の制御技術 (6)動的環境場の設計 (7)人工基材の構造的設計
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