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「徳島の子どもたち」と親たちに関する追跡的研究-21世紀の子ども像・親子像の展望

研究課題

研究課題/領域番号 09610124
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育・社会系心理学
研究機関徳島大学

研究代表者

丸山 尚子  徳島大学, 総合科学部, 教授 (30035315)

研究分担者 尾方 美智子  香川医科大学, 医学部, 教授 (00228032)
研究期間 (年度) 1997 – 1999
研究課題ステータス 完了 (1999年度)
配分額 *注記
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1999年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1998年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1997年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
キーワード徳島の子どもたち / 徳島の母・父たち / 21世紀 / 1970〜1990年代 / 追跡研究 / 生活と意識 / 遊びと学習 / 親子・友だち間のコミュニケーション / 徳島の親たち / 徳島の母親、父親 / 21世紀の子ども像・親子像 / 親となる過程 / 生活実態調査 / 意識調査 / 実践的研究
研究概要

1975年以来ほぼ10年毎に実施している徳島の子どもたち(幼児・児童)とその親たちの調査に基づき,1970年から1990年代の子ども・親の姿とその後の様子,たとえばどのような青年期を経て親になるのか等の親になる過程を明らかにすることを通して21世紀の子ども像・親子像を展望することを目的として1997年度までに実施したいくつかの調査を集計・分析し,一部を「報告書」としてまとめたのが今年度実績である.
その主なものは以下の通りである.
【○!1】1975年,1983年,1995年の3回の調査に見る20年間の子ども・母たちの生活と意識の変化
【○!2】通塾再考・子どもの通塾と生活・家族の絆再確認
【○!3】中学生の生活と意識-小学生のその後
【○!4】子どの発達と母親の養育態度・意識および母親の精神的健康との関連
【○!5】親になる過程とくに「子ども時代の意味」について
以上である.
なお,一部について日本発達心理学会第10回大会(1999.3.於大阪学院大学)および日本保育学会第52回大会(1999.5.於青山学院大学)において発表した.

報告書

(4件)
  • 1999 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1998 実績報告書
  • 1997 実績報告書

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公開日: 1997-04-01   更新日: 2016-04-21  

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