研究課題/領域番号 |
09630112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
米倉 誠一郎 一橋大学, イノベーション研究センター, 教授 (00158528)
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研究期間 (年度) |
1997 – 1999
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研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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配分額 *注記 |
2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
1999年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
1998年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1997年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | コンピュータ産業 / 産業改策 / 資金調達と株式持合 / 企業家能力 / 逸脱 / 産業政策 / 競争 / 協調 / 競争と協調の組み合わせ / 高成長 / 多角化 / 転換社債 / 間接金融 |
研究概要 |
本研究では日本のコンピュータ産業の生成過程とイノベーションの役割について、各ケース・スタディおよび技術的発展成熟プロセスを中心に分析した。その過程で資金調達を大きく扱う予定であったが、資料の制約上実際にはNECにおける上位株主と持合い状況に触れるにとどまった。むしろ分析の中心は各社の戦略と産業政策のあり方および歴史研究の方法論とくに企業家能力に関する分析が中心となった。
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