研究課題/領域番号 |
09670996
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 大分医科大学 |
研究代表者 |
穐吉 條太郎 大分医科大学, 医学部, 助教授 (00159344)
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研究分担者 |
山本 由起子 (山本 由紀子) 大分医科大学, 医学部, 助手 (50305041)
永山 治男 大分医科大学, 医学部, 教授 (70100899)
堤 隆 大分医科大学, 医学部, 助手 (60284791)
五十川 浩一 大分医科大学, 医学部, 助手 (10264334)
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研究期間 (年度) |
1997 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
1998年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
1997年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | ノックアウトマウス / パニック障害 / コレシスチキニン / 不安 / コレシストキニン / レセプター |
研究概要 |
我々はコレシスチキニン・レセプターB(CCK-B-R)の遺伝子が欠損したノックアウトマウスを作成しマウスを用いて不安との関連について研究を行っている。まず始めに不安の行動実験の装置の作成を行った。すなわち(1)高架十字迷路(2)明暗ボックス(3)恐怖条件付けストレスボックスの作成を行った。これと平行してノックアウトマウスの掛け合わせを行いノックアウトマウスのホモおよびヘテロのマウスの数を増やした。その結果、現在までのところ不安行動解析に十分なノックアウトマウスの数と装置の準備ができた。現在行動解析を実施しているところである。また平行してin situハイブリダイゼイションを行っている。
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