研究課題/領域番号 |
09877285
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研究種目 |
萌芽的研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
赤木 将男 京都大学, 医学研究科, 助手 (00273441)
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研究期間 (年度) |
1997
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研究課題ステータス |
完了 (1997年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1997年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | Differential Display法 / ATDC5細胞 / 親規遺伝子 |
研究概要 |
1.Differential Display法 C3H10T1/2細胞、未分化ATDC5細胞間でDifferential Display法を行い、未分化ATDC5細胞にのみ発現している43個の遺伝子断片を得た。この遺伝子断片をプローブとしてNothern解析により未分化ATDC5細胞にのみ発現している遺伝子断片5つを確認した。次に、未分化ATDC5細胞のcDNAライブラリーを作成し、これら5つのATDC5細胞特異的遺伝子の全長をクローニングしhomology検索を行ったところ、2種類のcDNA(DD15-3,DD25)が新規遺伝子であった。 2.新規遺伝子の発現パターン DD15-3はATDC5細胞の軟骨分化過程において分化とともに発現の増加を示した。一方、DD25は未分化ATDC5細胞にのみ発現しており、軟骨分化後は発現が認められなかった。
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