1.専門分野ごとのグループに分けた研究分担者により、情報検索や研究者との交流により国内外における当該分野の研究動向を調査分析し、第16回植物生長物質会議の進め方に関する意見の熟成を得た。同時に、プログラム作製に向け、セッションの講演者の選定を行うため、専門分野毎に代表的な研究者と連絡を取り、意見の交換を行った。これらの成果は、後述の学会プログラムの作製に反映された。 2.上記の調査分析の成果を全体会議において公開し、植物生長物質研究に関する同行を総合的にとらえ、当国際会議にいかに有効に反映させるかについて検討した。その結果に基づき、会議のプログラム、発表方式等を設定した。 3.以上の結果の内容をまとめ、国際学会開催通知のセカンド・サ-キュラーを作製し、多くの研究者への発送、配布を通して参加者の獲得を目指した。
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