研究課題/領域番号 |
09F09017
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
落合 恵美子 京都大学, 文学研究科, 教授
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研究分担者 |
TOIVONEN T.H. 京都大学, 文学研究科, 外国人特別研究員
TOIVONEN Tuukka 京都大学, 文学研究科, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
2010年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2009年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 若者問題 / 社会的排除 / activation / キャリア教育 / ニート / フリーター / 家族政策 / ワークライフバランス |
研究概要 |
2010年度においては研究計画通り、論文執筆・出版に向けての書籍執筆や修正を中心に活動し、『A Sociology of Japanese Youth : From Returnees to NEETs』共著書籍の出版が決定(2011年夏)、『Getthing Japanese Youth Back to Work : Negotiating Policy in a Post-Industrial Society』をRoutledgeと出版契約を結ぶことができた(2011年末)。研究論文については、『Social Politics』ゲンダーと福祉政策の分野で著名な雑誌に投稿。また、同じく家族政策やワークライフバランスをテーマにIs There Life after Work for Japan? Political 'Work-Life Balance' Research Begins to Address the Hard Questionsをまとめた。 また、6月に「若者問題」についてのワークショップを開催。心理学社と社会学者、そしてMichael Zielenzigerアメリカの著名な記者の討論により成果の多いイベントになった。 http://www.tuukkatoivonen.com/Events_files/Workshop2010.pdf
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