研究課題/領域番号 |
10044018
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報システム学(含情報図書館学)
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
内藤 衛亮 (1999-2000) 国立情報学研究所, 人間社会情報研究系・教授, 研究主幹 (10110074)
井上 如 (1998) 学術情報センター, 副所長 (50114385)
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研究分担者 |
後藤田 洋伸 国立情報学研究所, 実証研究センター, 助教授 (80300705)
影浦 峡 国立情報学研究所, 実証研究センター, 助教授 (00211152)
宮澤 彰 国立情報学研究所, 実証研究センター, 教授・センター長 (80099928)
金 容媛 駿河台大学, 文化情報学部, 教授 (00225020)
竹内 孔一 国立情報学研究所, 実証研究センター, 助手 (80311174)
井上 如 学術情報センター, 研究開発部, 名誉教授 (50114385)
越塚 美加 学習院女子大学, 国際交流学部, 助教授 (70270444)
野末 俊比古 学術情報センター, 研究開発部, 助手 (70300704)
内藤 衛亮 学術情報センター, 研究開発部, 教授 (10110074)
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研究期間 (年度) |
1998 – 2000
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研究課題ステータス |
完了 (2000年度)
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配分額 *注記 |
25,700千円 (直接経費: 25,700千円)
2000年度: 8,000千円 (直接経費: 8,000千円)
1999年度: 8,000千円 (直接経費: 8,000千円)
1998年度: 9,700千円 (直接経費: 9,700千円)
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キーワード | 日本情報 / 学術情報 / 国際共有 / 学術情報政策 / 情報アクセス / 情報基盤 / 情報利用行動 / リテラシー |
研究概要 |
本研究の目的は「日本情報の国際共有として、海外で収集・整理・蓄積・利用されている日本に関する学術情報を、現実および仮想的なデータベースとして構築し、共有化する」ところにある。この課題をめぐって、平成12(2000)年度には3組13名の招へいと12件延べ12名の派遣を実施した。 欧州(特にドイツ)、米国、中国さらに韓国などの学術図書館が収集する日本語コレクションについて、その所蔵情報を国立情報学研究所が維持する総合目録データベースに登録するための技術課題、運営課題について情報収集、分析、情報交換に努めた。また既存の接続館に対する運営効率の向上について協議した。 この作業を基盤として、学術情報の国際的共有をとりまく学術政策、学術情報政策、学術情報の利用行動などについての討議を訪問先において、また、研究者・専門家を日本に招へいして討議し、本研究に参加するものの知見を深めた。 初年度および二年度の経験・知見により指摘されていたデモンストレーションをベルリンで行い、また米国学術情報コンソーシアムとの連携協力の課題を協議した。タイ国における日本情報利用・需要についての評価情報を収集した。
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