研究課題/領域番号 |
10217101
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
植田 和光 京都大学, 農学研究科, 教授 (10151789)
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研究分担者 |
稲垣 暢也 秋田大学, 医学部, 教授 (30241954)
木岡 紀幸 京都大学, 農学研究科, 助教授 (90234179)
中西 重忠 京都大学, 医学研究科, 教授 (20089105)
井村 裕夫 (井村 浩夫) 京都大学, 名誉教授 (10025570)
永田 和宏 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (50127114)
鶴尾 隆 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授 (00012667)
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研究期間 (年度) |
2003
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研究課題ステータス |
完了 (2003年度)
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配分額 *注記 |
52,100千円 (直接経費: 52,100千円)
2003年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2002年度: 11,800千円 (直接経費: 11,800千円)
2001年度: 9,900千円 (直接経費: 9,900千円)
2000年度: 9,900千円 (直接経費: 9,900千円)
1999年度: 9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
1998年度: 9,700千円 (直接経費: 9,700千円)
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キーワード | ABC蛋白質 / 生活習慣病 / コレステロール / 糖尿病 / 癌 / トランスポーター / ABCタンパク質 / チャネル / 動脈硬化 / 膜タンパク質 / 構造解析 / 遺伝病 / ATP / レセプター |
研究概要 |
ABC蛋白は、1機能分子内によく保存されたATP結合部位を2つ有する膜蛋白の総称であり、多様な生理機能を示し、生命維持に必須な役割を果たしている。本特定領域研究では、多分野の研究者が有機的に協力し、ABC蛋白の機能の多様性、多機能性の分子基盤、生理的重要性の解明をおこなった。 本年は、5年間の研究の取りまとめをおこなった。 平成16年3月5日に秋田大学医学部において公開シンポジウム「ABC蛋白の多機能性と生命維持機構」を開催し、成果を社会に広く公開した。 研究成果は学術図書として出版するため、平成16年度学術図書出版を申請した。
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