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ヨーロッパにおける文化の交錯とアイデンティティ

研究課題

研究課題/領域番号 10410112
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 文学一般(含文学論・比較文学)・西洋古典
研究機関神戸大学

研究代表者

橋本 隆夫  神戸大学, 国際文化学部, 教授 (20027791)

研究分担者 内田 正博  神戸大学, 国際文化学部, 教授 (10151888)
小紫 重徳  神戸大学, 国際文化学部, 教授 (70007756)
光末 紀子  神戸大学, 国際文化学部, 教授 (80031350)
石川 達夫  神戸大学, 国際文化学部, 教授 (00212845)
三木原 浩  神戸大学, 国際文化学部, 教授 (70116177)
平野 雅史  神戸大学, 国際文化学部, 教授 (50031315)
石光 輝子  神戸大学, 国際文化学部, 助教授 (80127183)
研究期間 (年度) 1998 – 2001
研究課題ステータス 完了 (2001年度)
配分額 *注記
5,900千円 (直接経費: 5,900千円)
2001年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
2000年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
1999年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
キーワードヨーロッパ / アイデンティティ / 民俗 / 文化の複雑性 / 亡命 / 旅行 / セクシュアリティ / 民族 / 文化の複数性
研究概要

冷戦構造の解体後の新たなナショナリズムのうねりの中で、ユーロ通貨統合に象徴される統合体としてのアイデンティティを模索するヨーロッパの文化の交錯をめぐるわれわれの研究は、これまでの成果を深めさらに一層の広がりと深みの地平を獲得し、ここでひとまず4年の区切りをつける。
今年度は各自が4年の研究活動の集大成として、研究会の発表を基に、また、ある者は海外より持ち帰った最新の文献資料を駆使し、それぞれの研究を論文に結実させた。
個々の活動としては、
1 研究会としては11月30日に橋本隆夫氏が「新石器革命と大地母神信仰」と題して、ヨーロッパの基層にある大地母神信仰について考古学的知見とホメロスやヘロドトスの文献的研究をクロスさせた学際的発表を行った。
2 7月12日に立命館大学教授西成彦氏を迎え、「小説の一言語使用」の題目で講演会および討論会を行い、ポーランド生まれのイギリス作家ジョセフ・コンラッドの言語的アイデンティティのゆらぎを中心に活発な意見が交わされた。
3 12月7日には静岡文化芸術大学専任講師小林真理氏による講演会「ヨーロッパの文化権と文化法について」が行われた。文化芸術振興基本法についての議論が進められる中、文化の中心地として長く君臨したヨーロッパの現在の文化支援や文化政策について多くの知見が得られた。
研究会、講演会、海外調査研究を通じて、わたしたちはヨーロッパにおける文化の交錯とアイデンティティの複雑さ、強靭さの一端を垣間見ることができた。地域研究=個別文化研究の枠組みにおさまりがちだったヨーロッパ研究の守備範囲を少しでも広げられたのではないかと小さな自負を感じるしだいである。

報告書

(5件)
  • 2001 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2000 実績報告書
  • 1999 実績報告書
  • 1998 実績報告書
  • 研究成果

    (76件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (76件)

  • [文献書誌] 三木原浩: "『ミラボー橋』『朝の食事』『聞かせてよ愛のことばを』をめぐるパンセ"近代. 87号. 127-151 (2001)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 三木原浩: "『雨が降る、雨が降るよ、羊飼いの娘』『ひとりの羊飼いの娘がいました』をめぐるパンセ"近代. 88号. 21-41 (2001)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 岩本和子: "ベルギーの舞台芸術政策‥連邦国家の模索‥"国際文化学研究. 16号. 53-65 (2001)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 岩本和子: "ローデンバック『死都ブリュージュ』における民族性の問題"国際文化学研究. 17号. 1-32 (2002)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 石川達夫: "幻想の都プラハ"幻想文学. 62号. 60-66 (2001)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 光末紀子: "C・A・フィッシャー『グスタフの惑い』における変貌する女性イメージ"ドイツ文学論集. 29号. 1-23 (2001)

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  • [文献書誌] 内田正博: "ホーフマンスタールとオーストリア-ハプスブルク神話の歴史的意味について"KGゲルマニスティク. 5号. 19-38 (2000)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 石塚裕子: "Victoria女王とDickens"Kobe Miscellany. 27号. 29-45 (2002)

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  • [文献書誌] 加藤雅之: "カルチュラル・スタデイーズの方へ"近代. 88号. 91-112 (2001)

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  • [文献書誌] 藤野一夫: "芸術宗教という虚構-美的モデルネとワーグナー-"文化学年報. 20号. 55-94 (2001)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 藤野一夫: "ドイツにおける舞台芸術政策と劇場の運営状況"国際文化学研究. 16号. 31-51 (2001)

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  • [文献書誌] 光末紀子: "河合他編『ドイツ女性の歩み』所収(「ドロステと『ユダヤ人のぶなの木』」)"三修社. 234-25 (2001)

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  • [文献書誌] 藤野一夫(共編著): "ワーグナー事典"東京書籍. 888 (2002)

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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] Kazuko Iwamoto: "Theatre art management in Belgium"Kokusa bunka Kenkyu. 16. 53-65 (2001)

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      「研究成果報告書概要(欧文)」より
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      2001 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 三木原浩: "『ミラボー橋』『朝の食事』『聞かせてよ愛のことばを』をめぐるパンセ"近代. 87号. 127-151 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "『雨が降る、雨が降るよ、羊飼いの娘』『ひとりの羊飼いの娘がいました』をめぐるパンセ"近代. 88号. 21-41 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "ベルギーの舞台芸術政策・・連邦国家の模索・・"国際文化学研究. 16号. 53-65 (2002)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "ローデンバック『死都ブリュージュ』における民族性の問題"国際文化学研究. 17号. 1-32 (2002)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 石川達夫: "幻想の都プラハ"幻想文学. 62号. 60-66 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "C・A・フィッシャー『グスタフの惑い』における変貌する女性イメージ"ドイツ文学論集. 29号. 1-23 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 内田正博: "ホーフマンスタールとオーストリア--ハプスブルク神話の歴史的意味について"KGゲルマニスティク. 5号. 19-38 (2000)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 石塚裕子: "Victoria女王とDickens"Kobe Miscellany. 27号. 29-45 (2002)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 加藤雅之: "カルチュラル・スタディーズの方へ"近代. 88号. 91-112 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫: "芸術宗教という虚構-美的モデルネとワーグナー-"文化学年報. 20号. 55-94 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫: "ドイツにおける舞台芸術政策と劇場の運営状況"国際文化学研究. 16号. 31-51 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "河合他編『ドイツ女性の歩み』所収(「ドロステと『ユダヤ人のぶなの木』」)"三修社. 234-25 (2001)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫(共編著): "ワーグナー事典"東京書籍. 888 (2002)

    • 関連する報告書
      2001 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "親和力のオティーリエ-ジェンダー論的観点から"ゲーテ年鑑. 42. 149-166 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "ジェンダーパラダイム考-18世紀末ドイツの場合"ドイツ文学論集2000. 29. 103-123 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 小紫重徳: "エリザベス朝国家主義の諸相-過去の記憶と規範"国際文化学研究. 14. 1-23 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 小紫重徳: "(翻訳)エリザベス一世女王の書簡(その1)"近代. 86. 95-115 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "追想のブルターニュ"クインテット. 19. 15-43 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "『ぼくのブロンド娘のそばで』『マルブレーは戦争に行ってしまう』をめぐるパンセ-ルイ十四世の時代-"近代. 86. 75-94 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "ジャン・クリストフ-ジャニコロの丘の啓示-"週刊朝日百科-世界の文学-. 64. 122-123 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "白井鐵造文庫「楽譜目録」考-シャンソンの楽譜をめぐって-"館報 池田文庫. 16. 6-8 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "サント・マリー・ドゥ・ラ・メール-心の巡礼行-"クインテット. 20. 83-106 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 笹江修: "続「生の閾」を越えた男"Kobe Miscellany. 25. 40-52 (2001)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 石塚裕子: "Dickensのジェノヴァ講座記-催眠術の日々-"Kobe Miscellany. 26. 29-43 (2001)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫: "『パルジファル』と芸術宗教の系譜"ショーペンハウアー研究. 5. 76-89 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫: "フォイエルバッハ主義者ワグナーに見る「愛と死」のドラマトウルギー"ワーグナーヤールブーフ. 2000. 82-101 (2000)

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      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫: "<第9>と近代市民社会-ベートヴェン神話の源流を探る-"音楽現代. 第30巻第12号. 79-81 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "『現代芸術』誌とベルギー文芸ルネッサンス"近代. 85. 51-82 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "世紀末ベルギーの植民地主義と文学テクスト(1)-『フレム・オゾ』『コンゴにて』『ジム』を中心に-"国際文化学研究. 13. 1-31 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "世紀末ベルギーの植民地主義と文学テクスト(2)-コンラッド『闇の興』の謎と不在の都市ブリュッセル-"国際文化学研究. 14. 25-50 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "『ペレアスをメリザンド』における民族精神(2)-<メリザンドの歌>の変更をめぐって-"近代. 86. 73-97 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "メーテルランク『ペレアスとメリザンド』における民族精神(1)-ドビュッシーによる<女中たち>の削除をめぐって-"国際文化学研究. 15(印刷中). (2001)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 橋本隆夫: "伝カリステネス『アレクサンドロス大王物語』(翻訳)"国文社. 406 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 石川達夫: "黄金のプラハ"平凡社. 393 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 加藤雅之: "ジョージ・エリオットの時空(「跡を継ぐもの-『急進主義者フィーリクス・ホルト』と秘密」)"北星堂書店. 361 (2000)

    • 関連する報告書
      2000 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "ドロステのバラード 令嬢ローデンシルト"ドイツ文学論集(神戸大学ドイツ文学論集刊行会). 28. 41-58 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "パリ十五区から"クインテット. 18. 35-64 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "ジョゼフィン・ベーカーと『ふたつの愛(ふたりの恋人)』をめぐって"近代(神戸大学近代発行会). 84. 45-68 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩: "幻影、そしてラパン・アジル"サ・ガーズ(オフィス・グラン・シャン). 70. 7-8 (2000)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 内田正博: "ホーフマンスタールとオーストリア"ドイツ文学論攷(阪神ドイツ文学会). 41. 170-171 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 石川達夫: "文化批判の手法としての「逆説的対照法」と「異化」"国際文化学(神戸大学国際文化学会). 1. 13-28 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 石川達夫: "チャペック-人造人間ロボットの創造"週刊朝日百科-世界の文学. 19. 280-281 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 石塚裕子: "死に至る旅-Gissingと地中海-"Kobe Miscellany(神戸大学英米文学会). 24. 69-91 (2000)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "ベルギーにおけるロマン主義運動-想像の国民文化形成-"国際文化学研究(神戸大学国際文化学部紀要). 11. 1-35 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "ド・コステル『ウーレンシュピーゲル伝説』あるいはベルギー「国民神話」の誕生"国際文化学(神戸大学国際文化学会). 1. 29-43 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 石光輝子: "旅するカフカ"ドイツ文学論集(神戸大学ドイツ文学論集刊行会). 28. 59-75 (1999)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "ドロステとフェミニズム" ドイツ文学論集(神戸大学ドイツ文学論集刊行会). 26. 1-14 (1997)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "18世紀の女性小説『とり違えられた娘たち』をめぐって" オーストリア文学(オーストリア文学研究会). 14. 1-8 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 小紫重徳: "『妖精の女性』における系図の意味 : トロイ王家からブリトン王家、そしてテューダー王家へ" SYLVAN. 40. 19-29 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原 浩: "シャンソン『粉屋さん、あんた、眠ってるの?』をめぐって" 神戸大学国際文化学部紀要「国際文化学研究」. 9. 41-57 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原 浩: "続サン・シャルル街の夜が明けて-サン・シャルル街に日が暮れる-" クインテット. 17. 1-37 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 笹江修: "続「生の閾」を越えた男" Kobe Miscellany (神戸大学英米文学会). 24. 17-30 (1999)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 石塚裕子: "地中海の彼方のシャーロック・ホームズ" Kobe Miscellany (神戸大学英米文学会). 24. 31-55 (1999)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫: "歴史哲学ドラマとしての《タンホイザー》(上)" 音楽芸術. 56巻2号. 35-40 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 藤野一夫: "歴史哲学ドラマとしての《タンホイザー》(下)" 音楽芸術. 56巻3号. 65-69 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 加藤雅之: "肉体の知を求めて : Clarissa Harlowe から Maggie Tulliver へ" 試論. 37. 39-49 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "『ワロニー』誌にみるベルギー象徴派のコスモポリタニズムと地域主義" 国際文化学研究(神戸大学国際文化学部紀要). 8. 1-30 (1997)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "ド・コステル『フランドル伝説』-「ベルギー文化」のアイデンティティを求めて-" EBOK (神戸大学仏語仏文学研究会). 9・10(合併号). 85-112 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 岩本和子: "ベルギーにおけるロマン主義運動-想像の「国民文化」形成-" 国際文化学研究(神戸大学国際文化学部紀要). 11. (1999)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 光末紀子: "書きはじめた女たち" 島影社, 283 (1998)

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      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 三木原浩(共著): "フランス学を学ぶ人のために" 世界思想社, 334 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書
  • [文献書誌] 石光輝子(共著): "中欧-その変奏-" 島影社, 511 (1998)

    • 関連する報告書
      1998 実績報告書

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公開日: 1999-04-01   更新日: 2016-04-21  

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