研究課題/領域番号 |
10557185
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 展開研究 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 福岡歯科大学 |
研究代表者 |
佐藤 博信 福岡歯科大学, 歯学部, 教授 (00145955)
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研究分担者 |
神田 重信 九州大学, 歯学部, 教授 (20014003)
久間 一宏 福岡歯科大学, 歯学部, 助手 (00218710)
右近 晋一 福岡歯科大学, 歯学部, 助教授 (70038876)
大喜 雅文 (大喜 雅信) 九州大学, 医療技術短期大学部, 教授 (10160441)
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研究期間 (年度) |
1998 – 1999
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研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 5,200千円)
1999年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
1998年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
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キーワード | occlusal treatment / TMD / condyle position / radiographs / TMJ / tomograms / digital subtraction / サブトラクション / 顎関節 / デジタル / 顎関節症 |
研究概要 |
本研究の目的は咬合治療を支援するための顎関節X線写真上での下顎頭位を正確かつスピーディに評価する技法を開発することである.そこで,昨年度では概ね必要な技術開発を完了させた. そこで,本年度ではまず本法の有用性の検証作業を主たる作業として行った.そのひとつは実験的オクルーザルピボットを付与したときの顎関節断層X線写真上での下顎頭位の変化についてである(H Sato et al. : International Joumal of Prosthodontists, accepted,2000). つぎに,本研究に付随しかつ必要不可欠である下顎位の固定方法ならびにその簡便かつ正確な評価方法(装置)の開発を行った(S Ukon et al. : International Jornal of Prosthodontics 12(6):569,1999にて成果を発表).
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