研究課題/領域番号 |
10896003
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 企画調査 |
研究分野 |
蚕糸・昆虫利用学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
飯塚 敏彦 北海道大学, 農学部, 教授 (50001441)
|
研究分担者 |
姫野 道夫 大阪府立大学, 農学部, 教授 (10026411)
松本 継男 京都工芸繊維大学, 繊維学部, 教授 (40107355)
岩花 秀典 東京農工大学, 農学部, 教授 (90038240)
名取 俊二 東京大学, 薬学部, 教授 (50012662)
小林 正彦 東京大学, 農学部, 教授 (60162020)
|
研究期間 (年度) |
1998
|
研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
|
配分額 *注記 |
2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
1998年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
|
キーワード | Symposium title / plenary session / Keynote speach / Society for Invertebrate Pathology |
研究概要 |
世界の農業は、WHOが環境に優しい持続型農業で行うべきことを提案し、この方向に向かっている。 本国際会議は、害虫を生物的防除によって防除することにより、環境に優しい農業を行おうとするものである。 このため、学会プログラムとしては、この目的に添ったシンポジウム24(87人の発表)を中心として下記の如くであった。 記念講演(Founder′s Memorial Lecture) 1 特別講演(Plenaly Speach) 2 シンポジウム(24 sessions) 87 ワークショップ(4 sessions) 12 一般講演(Contributed paper) 84 ポスター発表(Poster session) 121 合計 307 国際会議参加者は40カ国385名(この他キャンセル22名)であり、第6回までの参加者人数としては2番目に多く、盛会であった。 会議の運営は、日本の組織運営委員の協力により順調に行われ、特別な問題点は外国人参加者からも指摘されず、閉会後は、多くの参加者から大成功であったとの謝辞が寄せられた。
|