| 研究課題/領域番号 |
11216101
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| 研究種目 |
特定領域研究
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 審査区分 |
理工系
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| 研究機関 | 電気通信大学 |
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研究代表者 |
清水 富士夫 電気通信大学, レーザー新世代研究センター, 教授 (00011156)
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| 研究分担者 |
上田 正仁 (上田 正二) 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70271070)
久我 隆弘 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (60195419)
薮崎 努 (藪崎 努) 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60026127)
KONO Kimitoshi The Institute of Physical Chemical Research, Chief Researcher (30153480)
SHIMIZU Akira The University of Tokyo, Institute of Physics, Associate Professor (10242033)
CHO Kikuo Osaka University, Graduate School of Engineering Science Professor (60013489)
MIYANO Kenjiro The University of Tokyo, Department of Applied Physics, Professor (90167677)
北野 正雄 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70115830)
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| 研究期間 (年度) |
1999 – 2002
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| 研究課題ステータス |
完了 (2002年度)
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| 配分額 *注記 |
25,400千円 (直接経費: 25,400千円)
2002年度: 6,100千円 (直接経費: 6,100千円)
2001年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
2000年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
1999年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
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| キーワード | ワークショップ / レーザー冷却 / BEC / ボーズ・アインシュタイン凝縮 / 原子光学 / ボーズ凝縮 / シンポジウム / 原子 / アトムチップ / 原子干渉 / 研究会 / レーザー冷却研究会 |
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| 研究概要 |
特定領域研究"レーザー冷却の物理と応用(総括班)"は各研究分担者の個々の研究を謝整することよりも、本邦における原子光学関係の研究全体の発展を支援するための活動に主眼をおいた。この特定領域研究期間中に5回の研究会を開催したが、第2回以降はすべてこの目的にそって、国内すべての研究者に公開し、かつ国際標準を満たすワークショップを企画、実行してきた。いずれの会議も約100名の参加があり、本邦でレーザー冷却関係の実験とボーズ凝縮関係の理論を研究している主要な研究者は常に出席していた。また、約半数は大学院学生であった。第4回以外の3回は国外から15-20名の参加を得た。国外招待者は、もちろん、本領域研究メンバーの研究推進に対する戦略上の観点から選んだが、全員世界の原子光学分野をリードしている研究グループのメンバーであった。研究発表、討論がすべて英語で行われたことは一部学生にとっては苦痛であったと思われるが、この研究会が国内関係者を大部分集めた研究会であること、若い研究者いとって非常によい情報交換の場になったことから、良い選択であったと考えている。第2、3回研究会の内容(講演の発表スライド、ポスターを集めたもの)はhttp://atom.ils.uec.ac.jpで、第5回研究会の内容はhttp://www-lab15.kuee.kyoto-u.ac.jp/~1c/で公開している。また、今後も何らかの方法で同様なワークショップが定期的に開ければ研究の発展に非常によい効果をもたらせることが確認された。
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