研究課題/領域番号 |
11430027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
林 倬史 立教大学, 経済学部, 教授 (50156444)
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研究分担者 |
金子 秀 埼玉大学, 経済学部, 教授 (20204555)
菰田 文男 埼玉大学, 経済学部, 教授 (60116720)
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研究期間 (年度) |
1999 – 2001
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研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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配分額 *注記 |
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2001年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2000年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | ハードウェア技術 / ソフトウェア技術 / 科学技術論文 / 米国特許 / 研究開発 / 製品開発 / 技術連関構造 / 国際分業 / 技術連関 / 製品開発プロセス / 米国論文 / 開発プロセス / 技術融合 |
研究概要 |
製品開発のプロセスにおいて次第に基軸的技術群が「ハードウェア技術」から「ソフトウェア技術」へと推移してきている。従来、日本製造業企業が競争優位を保持してきたハードウェア技術上のスキルに基づいた競争優位は次第に次の二点から喪失してきている。第一点目は、日本企業によるアジア拠点への生産拠点の拡充と技術移転による相対的技術開発基盤の弱体化、第二点目は上記の製品構成要素技術に占めるソフトウェア技術の重要性の増大である。 この第一点目に関しては、The Sixth International Euro-Asia Research Conference, University of Limerick(Ireland)において発表した論文に収録されている。 さらに、第二点目に関しては、WAM International Conference(July9-12),Shizuoka Centuly Hotel,ならびにFinlandで開催された14^<th> Annual Conference, AJBS.で発表した論文に収録されている。なお、後者はBest Papers Proceedingsとして選ばれている。この二点目に付いては、さらに収録論文「企業間競争のグローバル化と特許戦略」のなかでIBM社の事例を分析することによって、詳細に論じている。
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