研究課題/領域番号 |
11557072
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 展開研究 |
研究分野 |
血液内科学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
服部 俊夫 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30172935)
|
研究分担者 |
大野 勲 東北大学, 医学部・附属病院, 助手 (00250762)
|
研究期間 (年度) |
1999 – 2001
|
研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
|
配分額 *注記 |
13,200千円 (直接経費: 13,200千円)
2001年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
2000年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
1999年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
|
キーワード | 遺伝子治療 / レンチウイルス / ベクター / マクロファージ / 感染症 / レンチウィルス / 偽ウィルス / 平滑筋細胞 / レンチウィルスベクタ / VSV-G / 43Ti |
研究概要 |
VSVを用いたレンチウイルスベクターを用いて、マクロファージと平滑筋由来細胞への感染の比較検討を行った。平滑筋細胞への感染はよく認められたがマクロファージへの感染は低かった。gp41とgp120由来ペプチドを用いてHIVの感染に及ぼす実験を行い、gp41の立体構造変化が感染には大事であることを明らかにした。更にV3ループペプチドが感染を促進することを見出し、ベクター開発に有用であると思われる。
|