研究課題/領域番号 |
11630101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
國崎 稔 愛知大学, 経済学部, 助教授 (70254464)
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研究分担者 |
垣田 直樹 富山大学, 経済学部, 助教授 (10224346)
中村 和之 富山大学, 経済学部, 助教授 (60262490)
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研究期間 (年度) |
1999 – 2000
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研究課題ステータス |
完了 (2000年度)
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配分額 *注記 |
3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
2000年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1999年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 不完全競争 / 租税調和化 / 租税競争 / ナッシュ政策ゲーム / パレート改善 / 関税引下げ / 完全競争 / 寡占市場 / ナッシュ均衡 / 物品税 / 関税 / 輸出補助金 |
研究概要 |
研究の目的 本研究の目的は『不完全競争下での国際的租税調和化の理論的研究』であった。特に、資本所得税や間接税に関して複数国が税率を調和化させることによる政策効果を明らかにすることである。具体的には、この調和化政策による、各国の厚生の変化、市場競争力への影響を分析した。 研究成果 本研究の成果は国内・国際学会において発表された。具体的には、日本経済学会春季大会(横浜市立大学)、国際財政学会(セビリア)、日本財政学会(明海大学)において研究成果の報告を行った。また、平成11年度及び12年度において作成した論文は現在国際的学術雑誌に投稿中であり、近日刊行予定である。さらに本研究全体の成果を著者として刊行するよう計画している。
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