研究課題/領域番号 |
11680064
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
体育学
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
田中 信雄 京都産業大学, 体育教育研究センター, 教授 (70065879)
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研究分担者 |
澤田 博義 京都産業大学, 工学部, 教授 (30093248)
村上 博巳 (村上 博己) 京都産業大学, 体育教育研究センター, 教授 (60121547)
足利 善男 (足利 義男) 京都産業大学, 体育教育研究センター, 教授 (50065877)
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研究期間 (年度) |
1999 – 2001
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研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2001年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2000年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 貧血 / サイトカイン / 温熱ストレス / 運動 / 血清鉄 / フェリチン / レプチン / 活性酸素 / 運動性貧血 / サイトカリン / SOD / 鉄 / IL-6 / 100km歩行 / 環境温度 / ストレス / 免疫 / 血液 / 体温調節 |
研究概要 |
1.東京大学で開催された日本運動生理学会第7回大会において「歩行時の耐熱性に及ぼす形態とトレーニングによる影響」について共同研究として報告した。 2.熊本市で開催された第54回日本体力医学会において「女子長距離ランナーにおけるレプチン濃度の解析〜脂肪組織及び性周期との関連性〜」について報告した。 3.第12回日本理学診療医学会シンポジウム「運動と疲労」においてトレーニング時の疲労と運動適応について報告した。 4.富山市で開催された第55回日本体力医学会において「100km歩行による生体ストレスと適応〜IL-6と鉄代謝の関係について〜」について共同研究として報告した。 5.Christchurch-New Zealandで開催されたXXXIV国際生理科学会議において 「Physiological responses and blood consitituents of women during exercise and recovery in a hot environment and a comfortable environment.」について報告した。 6.Wollongong-Australiaで開催されたサテライトシンポジウムにおいて「Cold vascular hunting reaction of the toe in cold air in non-athletes and judo players」について報告した。 7.京滋地区の体育・体力医学、学校保健学会の会員及び学生を対象にセミナーを開催した。口演要旨は現代体育研究所紀要に掲載し、全国の教育研究機関に研究成果を報告した。 8.環境温度の異なる環境下で運動を行い、運動・温熱ストレスに対する免疫機能と運動性貧血の生理的意義について実験を行なった。
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