| 研究課題/領域番号 |
11691106
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 海外学術 |
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| 研究分野 |
国際法学
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| 研究機関 | 早稲田大学 |
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研究代表者 |
島田 征夫 早稲田大学, 法学部, 教授 (70063732)
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| 研究分担者 |
西海 真樹 中央大学, 法学部, 教授 (50180576)
佐藤 哲夫 一橋大学, 法学部, 教授 (10170763)
阿部 浩己 神奈川大学, 法学部, 教授 (90222645)
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| 研究期間 (年度) |
1999 – 2001
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| 研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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| 配分額 *注記 |
3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
2001年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2000年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1999年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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| キーワード | 難民 / 国内避難民 / 国内管轄事項 / 国連難民高等弁務官事務所 / 1951年難民条約 / 国連安保理決議 / クルド人 / 移動の自由 / 難民高等弁務官事務所 / 内政不干渉 / 人道的援助 / 湾岸戦争 / ルワンダ内戦 / ノンルフールマン原則 / 少数民族 / 民族自決権 / 不干渉原則 / 個人の移動の自由 / 国家主権 / 内戦 / 国連決議 |
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| 研究概要 |
平成14年度は、各自の論文の作成に集中した。特に、春および秋の国際法学会の折りを利用し、各自の論稿の内容の確認と進捗状況等の打ち会わせを行った。(なお、不十分な場合は、適宜メールでの連絡も行った。)
現在のところの状況は、以下のとおりである。
佐藤哲夫は、NGOを初めとする人道援助機関による国内避難民保護をテーマに論文を作成中であります。
西海真樹は、コソボ紛争を題材にして「国内避難民に関する領域国管轄権の変遷」の論題で論文を執筆中であります。
なお、以上の2論文は、近日中に完成予定との連絡を受けております。
阿部浩己は、「新人道主義の相貌-国内避難民問題の法と政治」の論文を完成しております。
島田征夫は、「世界の難民問題と国連の取り組み」を完成しております。
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