研究課題/領域番号 |
11691153
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
生物・生体工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
関 達治 大阪大学, 生物工学国際交流センター, 教授 (50029245)
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研究分担者 |
五十嵐 泰夫 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (90114363)
冨田 房男 北海道大学, 大学院・農学研究科, 教授 (60217536)
吉田 敏臣 大阪大学, 生物工学国際交流センター, 教授 (00029290)
駒形 和男 東京大学, 名誉教授 (70013331)
小崎 道雄 昭和女子大学, 名誉教授 (80078055)
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研究期間 (年度) |
1999 – 2001
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研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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配分額 *注記 |
23,110千円 (直接経費: 21,400千円、間接経費: 1,710千円)
2001年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2000年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
1999年度: 8,200千円 (直接経費: 8,200千円)
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キーワード | 東南アジア / 発酵食品 / 酒類 / 魚類発酵食品 / 酢酸菌 / 乳酸菌 / 麹 |
研究概要 |
日本の発酵食品のルーツでもあり、食文化として文化の一端を担う東南アジアに特有の伝統的発酵食品に関する情報を、社会の発展に伴い失われる以前に調査収集し、情報を保存することを目的とした。また、東南アジアに広く分布する類似発酵食品の比較検討を通して、その共通性、地域特異性を明らかにし、生物工学的、食品工学的意義を明らかにし、各国の研究者と協力して国際学術論文として取りまとめることを目的とした。本年度は最終年であるため以下の調査研究を行った。 1.カンボジアにおける伝統的発酵食品に関する調査 カンボジアの伝統的発酵食品、特に糖質を原料とする発酵食品並びに魚を原料とする発酵食品について、生産現場を調査した。(関、冨田、五十嵐、小崎、駒形、飯野、S.Limtong、C.Wongkhaluang、S.Saono、P.T.Ho、T.L.Thuoc) 2.収集資料整理と取り纏め 前年度までに収集した東南アジア諸国(タイ、マレーシア、ベトナム、西インドネシア、フィリピン、ラオス、ミャンマー)および本年度実施のカンボジアにおける発酵食品に関する学術等資料を整理し、取りまとめ指針に従いデータベース化を行った。(関、小崎、駒形、飯野、岡田、中川、N.Lotong、S.Saono、C.Wongkhaluang、W.Yongmanitchai、S.Saono、P.T.Ho、T.L.Thuoc)
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