研究課題/領域番号 |
11791005
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研究種目 |
地域連携推進研究費
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鶴木 眞 東京大学, 社会情報研究所, 教授 (00051722)
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研究分担者 |
内藤 耕 東海大学, 文学部・アジア文明学科, 助教授 (30269633)
岡村 茂 愛媛大学, 教育学部・社会科教育講座, 教授 (10224057)
中川 祐治 愛媛大学, 理学部・数理科学科, 教授 (20227755)
清水 英之 静岡英和女学院短期大学, 国際教養学科, 教授 (10149487)
若山 皖一郎 十文字女子学園大学, 社会情報学部, 教授 (20016520)
平田 浩一 愛媛大学, 教育学部, 教授 (80173235)
後藤 光伸 (株)アプリネット, 代表取締役兼主任研究員
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研究期間 (年度) |
1999 – 2001
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研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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配分額 *注記 |
13,500千円 (直接経費: 13,500千円)
2001年度: 13,500千円 (直接経費: 13,500千円)
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キーワード | 生涯学習 / e-learning / 教育モール / XML / ココ・デ・イントラ / インターワイズ / 同期型授業 / 双方向型授業 / 遠隔教育 / インターネット / 仮想教育モール / 大学改革 / オンライン教育 / WBC / WBT / コラボレーション・教育システム / イントラネット・システム / エクストラネット・システム / オンライン・セミナー・システム / Web Based Training / セキュリティ管理 |
研究概要 |
イントラネット授業実践に関するツールとして、大学を核とした教育モール・システムの開発に利用しやすさを重視して四つのシステムを比較検討した。 即ち(1)XMLを用いた同期型教科書・レポート作成、(2)ココ・デ・イントラを利用した同期型授業(3)インターワイズを利用した同期型授業、(4)クイックタイムを中心とした授業支援である。 次にそれらのシステムを研究分担者各自の担当する大学の講義・演習の中で実施するためのコンテンツ作成をおこなった。 その結果、(1)XMLを用いたWEB教材の開発は、システム自体に今後、改善されるべき点を多く残していること、(2)ココ・デ・イントラ(愛媛大学教育学部・理学部数学教室による共同開発)を利用した双方向授業は多くの利点が例証できたこと、(3)インターワイズを利用した同期型授業は今後の可能性を大きく有して入ることが結論づけられた。
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