研究課題/領域番号 |
11891005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 企画調査 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 大阪外国語大学 |
研究代表者 |
秋田 茂 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授 (10175789)
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研究分担者 |
西村 成雄 大阪外国語大学, 外国語学部, 教授 (60030160)
阿河 雄二郎 大阪外国語大学, 外国語学部, 教授 (80030188)
松田 武 大阪外国語大学, 外国語学部, 教授 (20093495)
玉木 俊明 京都産業大学, 経済学部, 講師 (10288590)
杉原 薫 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (60117950)
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研究期間 (年度) |
1999
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研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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配分額 *注記 |
3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
1999年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
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キーワード | ヘゲモニー国家 / グローバル・ヒストリー / 世界システム論 / パックスブリタニカ / パックスアメリカーナ / オランダ |
研究概要 |
1.1999年11月に、ロンドン大学パトリック・オブライエン氏、シカゴ大学ブルース・カミングス氏、アムステルダム大学タ一ト女史を招聘し、国内の有力研究者約10名を交えて、国際ワークショップ「ヘゲモニー国家の役割と世界システムの変容」を開催した。その成果は、ウィスコンシン大学のトマス・マコーミック氏の論文も含めて、英文のProceedingsとして刊行の予定である。また、2000年5月に大阪外国語大学が主催する、日本西洋史学会第50回記念大会での国際シンポジウムで発表される予定である。 2.2000年2月には、ジョンズホプキンズ大学のジョバンニ・アリギ氏を招いて、ワークショップの内容を再検討するレビューセミナーを開催した。 3.共同研究の周知徹底をはかるために、玉木俊明氏をオランダとイギリスに、松田武氏をアメリカに派遣し関係する研究者と対話を重ねた。
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