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緑藻クラミドモナスを用いた実験系とゲノム解析の現状調査

研究課題

研究課題/領域番号 11894018
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 植物生理
研究機関京都大学

研究代表者

福澤 秀哉  京都大学, 大学院・生命科学研究科, 助教授 (30183924)

研究分担者 田中 歩  北海道大学, 低温研究所, 教授 (10197402)
都築 幹夫  東京薬科大学, 生命科学部, 教授 (70155430)
黒岩 常祥  東京大学, 大学院・理学研究科, 教授 (50033353)
下河原 浩介  帝京大学, 医学部, 講師 (60226272)
松田 吉弘  神戸大学, 理学研究科, 教授 (20030778)
研究期間 (年度) 1999
研究課題ステータス 完了 (1999年度)
配分額 *注記
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1999年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
キーワードクラミドモナス / ゲノム解析 / 遺伝マーカー / ストレス / 光合成 / DNAチップ / 生殖 / 行動
研究概要

クラミドモナスゲノム計画を国際的研究協力体制のもとで推進することを前提として、まずクラミドモナス研究の各領域(光合成・生殖・遺伝・光応答・行動)の研究動向を調査した。次に、クラミドモナスの実験系としての特徴とゲノム解析を進める上での問題点を明らかにした。特に、実験系としての特徴を各研究者が以下の項目について調査し、これに基づき、特定領域研究(B)「モデル生物クラミドモナスで解く対ストレス戦略の分子基盤」申請書を作成し、提出した。
1)細胞株の系統保存と分譲システムの整備
2)細胞培養時における環境条件の決定
3)染色体の構造と遺伝マーカーの整備状況
4)変異株の取得と解析に関する研究現状
5)オルガネラ並びに核ゲノム形質転換の現状
6)遺伝子のタギングによる単離システムの現状
7)ESTの大量解析とゲノムライブラリーのDNAアレイあるいはDNAチップ化の可能性
8)遺伝子コード領域の予測手法
9)交配による遺伝子同定の簡便化と遺伝子マーカーの利用
10)タンパク質精製法とプロテオームのデーターベース化

報告書

(1件)
  • 1999 実績報告書

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公開日: 1999-04-01   更新日: 2016-04-21  

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