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クロストリジュウムの病原性に関する第3回国際会議

研究課題

研究課題/領域番号 11897006
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 細菌学(含真菌学)
研究機関筑波大学

研究代表者

林 英生  筑波大学, 基礎医学系, 教授 (40033203)

研究分担者 渡邊 邦友  岐阜大学, 医学部, 教授 (70108067)
小崎 俊司  大阪府立大学, 農学部, 助教授 (10109895)
神谷 茂  杏林大学, 医学部, 教授 (10177587)
清水 徹  筑波大学, 基礎医学系, 助教授 (80235655)
杉本 央  大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20142317)
研究期間 (年度) 1999
研究課題ステータス 完了 (1999年度)
配分額 *注記
3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
1999年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
キーワードクロストリジウム / 病原因子 / 治療法 / 国際会議
研究概要

クロストリジュウム属は嫌気性のグラム陽性桿菌で、自然界、特に土壌中に棲息し、ヒトには破傷風、ガス壊疽、食中毒、ボヅリヌス症などを起こす細菌である。この細菌に関する研究は疾病の原因の究明のみならず、治療薬としての開発や汚染処理などの有用細菌への応用が志向され、また関係諸国では生物兵器の応用と防御に関してさえも研究されている。我々はこの菌属の病原性の解明と治療薬への開発を志向して国内ですでに6年前から「クロストリジュウム研究会」を発足させ国内のみならず、国際的にも活動を続けてきた。その成果により、平成12年6月8日-11日には、「かずさアカデミアパーク」において「第3回国際クロストリジュウム研究会(The Third International Meeting on the Molecular Genetics and Pathogenesis on the Clostridia ClostPath2000)」を我が国で開催することとなった。本研究課題はその準備と我が国における研究レベルの一層の振興を目的とした。国際組織委員会、国内組織委員会を設置し、さらにプログラム委員会、募金委員会、会場準備委員会を構成し、それなりの活動をし、サーキュラーの作製・発送、プログラムの作製などを行ったとともに、開催國としての責任を果たすべく、国内における関連分野の研究の振興をはかった。

報告書

(1件)
  • 1999 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] Banu Sayara et al.: "Identification of novel VirR/VirS-regulated genes in Clostridium perfringens"Mol.Microbiol.. 35. 1-12 (2000)

    • 関連する報告書
      1999 実績報告書

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公開日: 1999-04-01   更新日: 2016-04-21  

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