研究課題/領域番号 |
11897011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 企画調査 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
尾崎 承一 京都大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00231233)
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研究分担者 |
西原 利治 高知医科大学, 講師 (60145125)
岡崎 和一 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教授 (70145126)
福田 義弘 京都大学, 医療技術短期大学部, 教授 (50127130)
吉田 充輝 東京理科大学, 基礎工学部, 教授 (20005648)
大矢 和彦 医学生物学研究所, 伊那研究所・応用技術部, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
1999
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研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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配分額 *注記 |
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1999年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
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キーワード | 自己免疫性肝炎 / 原発性胆汁性肝硬変 / 原発性硬化性胆管炎 / 抗好中球細胞質抗体 / 抗HMG1 / HMG2抗体 / P-ANCA / AIH |
研究概要 |
自己免疫性肝炎における抗HMG1/HMG2抗体の意識を明らかにするため、肝疾患および自己免疫疾患の臨床研究者、HMGの基礎研究者および、抗HMG抗体測定系の開発関係者をまじえて、集学的研究体制の組織の準備をすすめた。具体的には、以下のプログラムで、2回の合同研究会を開催した。 第1回HMG研究会:平成11年11月27日 1.HMG研究会開催までの経過と今後の展望 京都大学臨床病態医科学講座 尾崎承一 2.HMGタンパク質の基礎 東京理科大学基礎工学部生物工学科 吉田充輝 3.抗HMG1/HMG2抗体のELISAによる測定キットの開発 MBL研究所 大矢和彦 4.自己免疫性肝疾患のトピックス 京都医療技術短期大学 福田善弘 第2回HMG研究会:平成12年3月11日 1.自己免疫性消化器疾患(膵炎、胆管炎)のトピックス 京都大学消化器内科 岡崎和一 2.抗HMG抗体の炎症性疾患における臨床的意義 京都大学 上杉 裕子 3.核内HMGタンパク質の機能解析 東京理科大学基礎工学部 吉田 充輝 4.抗原性から見た好中球HMGタンパク質の特異性 東京理科大学基礎工学部 光岡 延芳 5.抗HMG抗体/HMG蛋白質の測定キットの現状と展望 MBL研究所 大矢 和彦 6.HMG臨床研究の展望とHMG研究会の課題 京都大学 尾崎 承一 以上の研究会の召集により、自己免疫性肝炎、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、ウイルス性肝炎の分類基準、除外基準を作成し、該当患者の病歴などのデータベース入力の基礎が完成し一部入力を完成した。また、血清の収集方法の検討も終了した。
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