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第9回数学教育世界会議のための準備研究

研究課題

研究課題/領域番号 11898009
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分企画調査
研究分野 科学教育
研究機関東京理科大学

研究代表者

澤田 利夫  東京理科大学, 理学部, 教授 (40000062)

研究分担者 能田 伸彦  筑波大学, 教育学系, 教授 (80020121)
杉山 吉茂  早稲田大学, 教育学部, 教授 (50014816)
橋本 吉彦  横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (60000072)
中原 忠男  広島大学, 教育学部, 教授 (90034818)
狭間 節子  大阪教育大学, 教育学部, 教授 (40030382)
研究期間 (年度) 1999
研究課題ステータス 完了 (1999年度)
配分額 *注記
3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
1999年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
キーワード第9回数学教育世界会議 / ICME9 / 国際プログロム委員会 / 国際円卓会議
研究概要

本研究では、2000年8月我が国で開催される第9回数学教育世界会議(ICME-9)に向けての研究体制を整え、多くの参加者を勧誘することなどを目的とした。具体的には、以下のような研究活動を行なった。
(1)国内からの参加を推進するために、各学会や各都道府県教青委員会、国公私立大学や教育研究所等に第2次案内書(英文、和文)とポスターを送り、広範囲の参加者を募った。(国内参加推進委員会)
(2)外国人にとっても魅力的な会議にすること、また容易に参加できるようにする方策等を考え、各国の学会、大学等に第2次案内書とポスターを送り、宜伝活動を繰り広げた。(国際参加推進委員会)
(3)国際プログラム委員会の意向を受けて、国内外から分科会やポスターによる発表者を発掘し、ホームページを開設して積極的に参加者を勧誘した。(分科会発表推進委員、ポスター発表推進委員会)
(4)昨年6月と今年3月に開催された国際プログラム委員会に外国委員の旅費等の緩助を行なった。また、特色ある国際円卓会議の準備打ち合わせのためにシンガポールに代表者を派遺した。

報告書

(1件)
  • 1999 実績報告書

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公開日: 1999-03-31   更新日: 2016-04-21  

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