研究課題/領域番号 |
11898021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 企画調査 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | (財)東京都老人総合研究所 |
研究代表者 |
木村 成道 財団法人 東京都老人総合研究所, 遺伝子情報部門, 研究室長 (60073029)
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研究分担者 |
石川 直 財団法人 東京都老人総合研究所, 遺伝子情報部門, 研究員 (30184485)
福田 貢 財団法人 東京都老人総合研究所, 遺伝子情報部門, 助手 (30100126)
島田 信子 財団法人 東京都老人総合研究所, 遺伝子情報部門, 助手 (60158962)
松崎 尹雄 三菱化学総合研究所, 部長
戸田 年総 財団法人 東京都老人総合研究所, 遺伝子情報部門, 研究員 (80133635)
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研究期間 (年度) |
1999
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研究課題ステータス |
完了 (1999年度)
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配分額 *注記 |
3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
1999年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
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キーワード | NDPキナーゼ / nm23 / 細胞増殖 / 細胞分化 / がん転移抑制 / シグナル伝達 |
研究概要 |
本研究は、西暦2001年研究代表者が主催する「NDPキナーゼ/nm23/Awdの遺伝学、生化学、生理学に関する第4回国際会議」を成功させるため企画調査を中心に行われ、以下の成果を収めることが出来た。 1.第3回NDPキナーゼ/nm23国際会議(開催地:フランス=ボルドー)への参加 国際会議の開催は未経験であるため、研究室メンバーや共同研究者がこの国際会議の雰囲気を理解することを重視し、8名の参加が実現した。このうち、3名は口演、4名はポスター発表を行い、1名は共同研究者としてまた会議開催実務の調査に当たった。 2.会議開催に関わる各種情報収集 会場、プログラム、開催時期、研究者への案内など開催準備、方法について主催者の意見を聴取、調査するとともに、開催方法について、他の参加者からも貴重な意見を得ることが出来た。 3.研究者名簿の作成を中心とする研究者の現状把握と新規研究者の発掘 癌転移を含め基礎および臨床研究分野の研究者の急増、並びに、様々な研究分野で突然NDPキナーゼ/nm23の関与する報告が行われる事例を考慮し、NDPキナーゼ/nm23研究者が流動的であり、新たな参入者が常に何処かで発生している可能性を視野に入れ、会議の周知を図るため、研究者名簿を作成した。
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