研究課題/領域番号 |
11J00947
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 国内 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
義川 達人 京都大学, 理学研究科, 特別研究員(DC1)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
2013年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2012年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2011年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 銀河系中心 / 中心分子雲帯(CMZ) / 近赤外偏光観測 / 星形成 / YSO / 銀河形成 / 偏光観測 / 銀河系 / 銀河中心 / 大質量ブラックホール / Sgr A* / 近赤外天文学 / 偏光 |
研究概要 |
・修士課程から続けていた研究(銀河系中心1pcの星形成に関するもの)を論文化し、国内の研究会でその成果を発表した。論文の結果として、誕生直後の星の有力な候補が数個見つかったので、この研究の継続としてSubaru/IRCSを用いた観測を5月に行った。現在、研究室の後輩と共に解析を進めており、preliminaryではあるが、結果の一部を国内の研究会で発表した。 ・特別研究員としての研究課題については、解析を終了し、現在論文を投稿準備中である。当初の目的を完全に達成できる結果は得られなかったものの、これまでに発見されていない誕生直後の星の有力な候補を10個発見し、考察を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
計画に対してやや遅れが生じた理由は以下の通り。 ・より精度の高い解析方法の開発に時間を要した ・当初想定していた結果と異なるものになったので(若い星候補を100個程度検出→10個程度)、論文として議論を再構成するのに時間を要した
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今後の研究の推進方策 |
当初想定していたものとは異なる結論になったが、論文をまとめ現在投稿準備中である。共同研究者への回覧及び推敲は終えているので、なるべく早く投稿し、論文受理を目指したい。
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