研究課題/領域番号 |
12203002
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
菅野 純夫 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (60162848)
|
研究分担者 |
羽田 明 千葉大学, 大学院医科学研究院, 教授 (00244541)
三木 哲郎 愛媛大学, 医学部, 教授 (00174003)
徳永 勝士 東京大学, 大学院医学系研究科, 教授 (40163977)
新川 詔夫 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (00111170)
前田 忠計 北里大学, 理学部, 教授 (90265728)
成富 研二 琉球大学, 大学院・医学研究科, 教授 (20101446)
三輪 史朗 (財)冲中記念成人病研究所, 理事長(研究職) (40034954)
福嶋 義光 信州大学, 医学部, 教授 (70273084)
林 健志 九州大学, 生体防御医学研究所, 教授 (00019671)
濱口 秀夫 筑波大学, 基礎医学系, 教授 (00091918)
五條堀 孝 国立遺伝学研究所, 遺伝情報解析, 教授 (50162136)
笹月 健彦 国立国際医療センター研究所, 所長(研究職) (50014121)
矢崎 義雄 国立国際医療センター病院, 総長(研究職) (20101090)
|
研究期間 (年度) |
2000 – 2005
|
研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
|
配分額 *注記 |
2,982,100千円 (直接経費: 2,982,100千円)
2005年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2004年度: 856,200千円 (直接経費: 856,200千円)
2003年度: 860,900千円 (直接経費: 860,900千円)
2002年度: 855,900千円 (直接経費: 855,900千円)
2001年度: 406,100千円 (直接経費: 406,100千円)
|
キーワード | アレルギー喘息 / ゲノム / 循環器・高血圧 / 糖尿病 / 高血圧 / アレルギー / 喘息 / 多因子疾患 / リュウマチ / DNAチップ |
研究概要 |
日本学術振興会未来開拓研究事業(平成16年度終了)、文部科学省特定領域研究「応用ゲノム」(平成16度-平成21年度)と合同で、国際シンポジウム「ゲノム科学による疾患の解明-ゲノム科学の明日の医学へのインパクト」及び市民講座「ゲノム科学と社会」を平成18年1月17日-1月21日に行なった。国際シンポジウムの発表者は未来開拓5人、本特定領域6人、応用ゲノム3人、海外招待講演者9人であった。市民講座は、科学者側6名に対し、国際基督教大学の村上陽一郎氏に一般講演をお願いし、最後にパネルディスカッションを行なった。参加者は延べ550人であった。 また、文部科学省特定領域「ゲノム」4領域(統合、医科学、生物学、情報科学、平成16年度終了)合同の一般向け研究成果公開シンポジウム「ゲノムは何をどのように決めているのか?-生命システムの理解へ向けて-」を平成18年1月28,29日に行なった。本シンポジウムの構成は、セッション1:ゲノムから細胞システム(司会:高木利久)講演4題、セッション2:ゲノムから高次機能(司会:菅野純夫)講演6題、セッション3:ゲノムから人間、ヒトへの道(司会:小笠原直毅)講演7題を行い、さらに、小原雄治統合ゲノム代表の司会の下、門脇孝、小笠原直毅、漆原秀子、藤山秋佐夫、高木利久、加藤和人の各班員、各代表をパネリストとしてパネルディスカッションを行なった。参加者は延べ700人であった。また、本領域の最終的な報告書を作製した。
|