配分額 *注記 |
4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
2003年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2002年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2001年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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研究概要 |
Er:YAGレーザーを用いて窩洞形成した時の窩洞辺縁漏洩に関する研究を報告した(Lasers Med Sci 18,25-31,2003)。象牙質にEr:YAGレーザーを照射した場合の形態学的変化とCa/Pの比の変化について報告した(J.Oral.Laser Applications 3(1),1-6,2003)。Er:YAGレーザーにより根管口明示を行い形態学的に検討して報告した(J Clin Laser Med Surg 21(2),85-91,2003)。Er,Cr:YSGGレーザーにより窩洞形成した窩壁のatomic analysisとKnoop hardnessを測定した(J Oral Rehabili,30,515-521,2003)。Carisolvを使用してCaries dentinを除去した際のDentin compositionとKnoop hardnessを測定した(Oper Dent 28(4),346-351,2003)。象牙質表面をpulsed Nd:YAGレーザーを用いて処理した時のshear bond strengthを測定した(Int.J.Prosthodont. 16(5),493-498,2003)。レーザーを使用したapicectomyについて報告した(J Clin Laser Med.Surg. 21(6),345-350,2003)。
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