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理科の評価基準の策定と実験テストを含む評価方法の開発研究

研究課題

研究課題/領域番号 12558008
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分展開研究
研究分野 科学教育
研究機関国立教育政策研究所

研究代表者

三宅 征夫  国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 部長 (50000071)

研究分担者 五島 政一  国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 総括研究官 (40311138)
鳩貝 太郎  国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 総括研究官 (10280512)
下野 洋  国立教育政策研究所, 次長 (30142631)
猿田 祐嗣  国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 総括研究官 (70178820)
小倉 康  国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 主任研究官 (50224192)
研究期間 (年度) 2000 – 2002
研究課題ステータス 完了 (2002年度)
配分額 *注記
7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
2002年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
2001年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2000年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
キーワード評価基準 / 学力 / 到達度評価 / 指導要録 / 知識・理解の評価 / 実験の技能・表現力 / 科学的態度・表現 / 科学的態度・関心
研究概要

本研究では、学校における評価の参考となるような理科の評価規準を策定し、評価方法を開発することを目的にした。まず、知識・理解、科学的思考(論理的思考)、実験の技能・表現力、科学的態度・関心等の評価規準・評価方法はどうあるべきかを検討した。特に実験テストを中心とした実験の技能・表現力と科学的態度・関心の評価方法を重点的に研究した。また、高等学校の評価規準に関する基礎資料を得るために、高等学校卒業生を受け入れる大学教育についてもその実態を調査することが必要だと考え、各大学の理科系学部の生物系シラバスを収集分析した。
その結果として、「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)における関心・意欲・態度の評価について」、「評価の基本的な考え方と具体的な在り方」、「目標に準拠した評価の在り方」「学ぶ喜びを知り、確かな力をつける理科の評価と指導II〜確かな評価情報に基づく、理科における個に応じた指導〜」、「大学理系学部の生物学シラバス調査による高等学校と大学の接続についての基礎的研究」、「高等学校「生物」に対する「生物学」担当の大学教官からの要望」、「中学校における実験テストの開発と実践」の七つの研究報告にまとめることができた。

報告書

(4件)
  • 2002 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 2001 実績報告書
  • 2000 実績報告書

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公開日: 2000-04-01   更新日: 2016-04-21  

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