研究課題/領域番号 |
12640545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
山本 育宏 東邦大学, 理学部, 教授 (40087515)
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研究期間 (年度) |
2000 – 2002
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研究課題ステータス |
完了 (2002年度)
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配分額 *注記 |
3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
2002年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2001年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2000年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | ペンタメチルシクロペンタジエニル基 / ロジウム / イリジウム / 超分子錯体 / 4核錯体 / ジイソシアニド / ペンタメチルミクロペンタジエニル基 / ロジクム / ビス[ジクエニルボスフィノメチル]ジクエニルホスフィン / 異核千核錯体 / ロジウム錯体 / イリジウム錯体 / 2核、4核錯体 / イソシアニド / パラジウム錯体 / 白金錯体 / 2核,4核錯体」 |
研究概要 |
[Cp^*MCl_2]_21(M=Rh, Ir)とジイソシアニドとの反応により生成する2核錯体を基準化合物として、これにAg(OTf)で処理すると塩素架橋した4核錯体が、また2座配位子存在下ではそれらの配位子を含む4核錯体が生成する。これらの超分子錯体は配位子によりその空孔が4x12Aの大きさにまで制御することができる。 2座配位ホスフィンや3座配位ホスフィンと1との反応から単核および2核錯体が得られる。これらをもとに異なる錯体を反応させることによりホモあるいは異核多核錯体の合成をおこなった。その結果ルテニウムやパラジウム、白金を含むロジウムやイリジウムペンタメチルシクロペンタジエニル錯体を単離した。また、ジチアンやトリチアンを配位子とした多核錯体も合成した。
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