研究課題/領域番号 |
12671153
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 日本医科大学 (2002) 京都大学 (2000-2001) |
研究代表者 |
宮本 正章 日本医科大学, 医学部, 助教授 (50229895)
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研究分担者 |
高橋 玲 京都大学, 医学研究所, 助教授 (60144565)
岩田 博夫 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (30160120)
井上 一知 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (90168435)
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研究期間 (年度) |
2000 – 2002
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研究課題ステータス |
完了 (2002年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
2002年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2001年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2000年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 膵島細胞 / 膵島分離法 / 膵島凍結保存法 / 2段階式膵島分離法 / ヒト膵島移植 / islets / 膵島凍結保有法 / バイオ人工膵 / 異種移植 / ブタ膵島幹細胞 / 膵島皮下移植 / 膵島筋肉内移植 / 異種膵島移植 / 膵幹細胞 / 細胞移植 / 糖尿病 / PGP9.5 |
研究概要 |
(1)大動物膵島分離法の開発 ヒト膵島分離を目的として、大動物ミニブタ、イヌを用いて2段階式自動化膵島分離法を開発した.その成果はヒト膵島分離を可能とし日本膵・膵島移植研究会により「膵島移植施設」として設定され、自動化膵島分離装置は現在特許出願中である(特願2002-190161生物由来材料の消化・細胞回収方法およびその装置) (2)分離膵島細胞に対する自動化膵島凍結保存法の開発 分子量40万のデキストランを使用した新しい凍結保護材を開発し、これを使用して新しい膵島凍結保存法を開発した。成果はCell Transplatation誌に掲載された。
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