研究課題/領域番号 |
12671569
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
田中 啓幹 川崎医科大学, 医学部, 教授 (10069015)
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研究分担者 |
梶谷 文彦 岡山大学, 医学部, 教授 (70029114)
小笠原 康夫 川崎医科大学, 医学部, 助教授 (10152365)
山本 徳則 川崎医科大学, 医学部, 講師 (20182636)
布施 政好 日本光電工業(株), R&Dセンター, 課長(研究職)
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研究期間 (年度) |
2000 – 2001
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研究課題ステータス |
完了 (2001年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
2001年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2000年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | in vivo vizu alization / renal microcirculation / CCD videomicroscopy / RBC velocity / spatiotem polar image / renalumicrocirculation / spatiotempolar image / ヒト腎微小循環 / 尿細管-糸球体フィードバック機構 / アンギオテンシンII / ペンシルプローブ型CCD生体顕微鏡システム |
研究概要 |
腎微小循環へのアスセス法の改善を試みた。 開腹手術時に、ペンシルプローブ型生体顕微鏡(IVS)の先端を直接腎皮質の浅部へ刺入し、先端のハンドリングを微調節が可能なロボットアームを用いて行った。 また、新たに体腔鏡手術の時に、コールドナイフで腎被膜を一部切離し、体外からのルートにIVSを通して、腎微小循環の観察を試みた。 近年、泌尿器科において増加している体腔鏡下手術に呼応し、検査法として臨床的にも広く普及する新たなアクセス法を、試みている。
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